イタフラ、アメ車、日本のスポーツカー、それぞれ「俺はコイツに一生乗る」なんて言ってたクルマ好きの仲間と、久しぶりに再会したら、そやつが「やっぱり行きつくところは空冷の911、しかもRRに限るだろ」などとノタマって、911教に宗旨替えしていた――なんて経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。 もちろん、本当に空冷の911を良いと思えない、性に合わないという方も居られるかもしれないが、ほとんどのクルマ好きにとっては一度乗ってしまうと抗えない魅力がある。クルマ好き=機械好きと定義した場合、あの精密観と金属感、よくも悪くも無慈悲なまでの冷徹さに“良いもの感”を覚えるなというのは無理な話。それでいてエモーショナルな一面も持ち合わせているのがまたタチが悪い。「終(つい)のクルマは911に」的な声もよく耳にするのも何となく頷けてしまう。 1964年に発売された911は現在に至るまで、エンジンという重量物を車体後方に置き、それが最大の魅力である一方、万人にとって安全に運転できるクルマにするという目的に対しては最大の障害となってきた、的な話はよく耳にする。その対策として、重量配分に工夫を凝らし
待望となるフィアット500ハイブリッドが発表されました。イタリアのミラフィオーリ工場で11月から本格的に生産がスタートする500ハイブリッドは、年内に5000台が製造される予定です。工場がフル稼働すれば、年間最大10万台の生産が可能というので、今後の巻き返しに期待です。 さて、気になるパワートレインは、先代500やパンダに搭載された1リッター3気筒FireFlyマイルドハイブリッドエンジンを採用。トランスミッションは、従来通り6速マニュアルのみの設定のみ。本国では定評のあるエンジンなので、新型500との相性も期待ができることでしょう。日本への導入が期待されるところですが、トランスミッションが一番のハードルとなりそうです。 エクステリアはフロントの開口部が一部広がったこと、リアはマフラーが追加された程度と500eとほぼ変わらず。ボディタイプはハッチバック/3+1/カブリオレの3種類。インテリアはニョキっと生えたシフトノブが大きな変更点で、10.25インチのインフォテイメントシステムやメーターはそのまま。ADASも装備されています。 500ファンの多い日本でもICEの追加は待ち望んで
グローバルCセグメントSUVの「プジョー3008」が、8年ぶりのフルモデルチェンジで3世代目へと進化を遂げ、いよいよ7月2日(水)から国内販売をスタート。次世代プジョーのフラッグシップを担うその新型モデルの発表会が同日に東京都内で行われた。 世界累計132万台のセールスを誇る人気モデルの後継ということで本国発信のビジュアルだけでも期待が高まっていたが、間近で見たファストバックデザインは想像以上にスタイリッシュだ。全長4565×全幅1895×全高1665ミリと従来モデルよりも少し大きくなったボディはクラスを超越した存在感を示し、プジョーを象徴する3本の爪痕デザインがフロントのLEDデイタイムランニングライトに採用されたところも新しい。 電動パワートレインに最適化した新開発STLA-Mediumプラットフォームを初採用とのことだが、日本の市場動向を鑑みてか、1.2リッター直列3気筒ターボエンジンに電気モーター内蔵の6速デュアルクラッチ式トランスミッションと48Vバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様から導入。このステランティス最新の48VマイルドHVシステムはシステム合計
8月1日(金)~31日(日)の1ヶ月間、今年も恒例の飛行館が開館します。
ル・マン24時間(以下ル・マン)――。古くは1973年から始まった日本人ドライバー/日本車のル・マンへの挑戦ではあるが、それがグッと身近になったのは、競技車両がグループC規格となった1980年代。ポルシェが憎らしいくらい強いのは変わらなかったが、それでもなんとか日本車でも“歯が立つ”ようになってきたのがその頃だ。優勝こそ叶わないものの日本車が善戦する姿にシンパシーを覚え、TVに噛り付く、あるいは現地まで足を運んだ熱心な日本のモータースポーツファンも少なくなかった。その流れの頂点とも言えるのが1991年、日本のマツダが誇る、唯一無二のロータリー・ロケット、マツダ787による、日本車初のル・マン総合優勝の栄冠だろう。 その4年後の1995年のル・マン、これまでの日本人ドライバー/日本車の初参戦、日本車初優勝に続く、同レース史における3度目の“日本初”が実現した。それが関谷正徳選手による日本人ドライバーの初優勝である。マシーンは英国籍のマクラーレンF1だが、車体に大きく描かれたロゴからも分かるようにメインスポンサーは日本の上野クリニック/国際開発が務めており、非常に日本色の強い1台であっ
初登場から27年で累計650万台以上が出荷されたという、人気カーナビシリーズの楽ナビをはじめ、スマホの普及とともに流行のきざしが見えるディスプレイオーディオ。そして、パイオニアの真骨頂ともいえるサウンド領域からはデジタルプロセッサーと、2025年夏のカロッツェリア新商品を一堂に集めたメディア向け説明会が都内で行われた。 この5月に発売された新型「楽ナビ」は、高精細HDディスプレイ搭載の9V型および8V型、7V型モデルを揃え、メーカー純正2DIN(取付スペース)に対応するラージサイズのほか、これまでは7V型カーナビしか取付けられなかったクルマも含め、562車種以上に対応した大画面フローティングモデルなどの全13機種をラインナップ。もちろん、旗艦モデルの「AVIC-RQ722-DC(ラージサイズタイプ)」「AVIC-RF722-DC(フローティングタイプ)」「AVIC-RL722-DC(ラージサイズタイプ)」には車内でWi-Fiスポット機能が使えるネットワークスティックを同梱している。 しかも、車内エンタメの強化を推進している同社らしく、13機種すべてが「Apple CarPlay
高い?安い? ID.Buzz Proが888万9000円(税込)~
プジョー205GTiは1984年に205に設定されたスポーツグレードだ。日本においてはプジョーの知名度を広めたクルマであり、今なお根強いファンを持つ人気のモデルでもある。205以降GTiは206、207、208、306、308と、ハッチバックのスポーツグレードとして展開。だが、ここ数年は208や308に設定されることはなかった。 しかし、先日開催されたル・マン24時間レースの会場で、プジョーはGTi復活となるE-208GTiを発表。Eの名が示す通り、GTiは208のBEVに設定された専用グレードとなった。それは伝統と革新をし続けるプジョーらしい選択といえるだろう。 チューニングを手掛けたプジョー・スポールにとってE-208GTiは初のBEVであり、そのパフォーマンスが気になるところ。フランス製にこだわり、モーターはかつてエンジンを製造工場であったフランス東部のトレメリーで生産。M4+という名称のモーターは、280ps/345Nmを発生。0-100km/h加速は5.7秒、最高速度は180km/hというパフォーマンスだ。それを支えるシャシーは、30mmローダウン化された車高に加え、トレ
2025年6月12日、アルピーヌ・ジャポンはアルピーヌ A110最高峰モデルのA110 R ULTIME(ウルティム)と、そのさらに特別仕様となる「LA BLEUE(ラ・ブルー)」の受注を開始した。 。
2025年6月11日、グッドイヤー・アジア・パシフィックとアウディは、バーチャルシュミレーションを駆使し、新型アウディA5専用の純正装着タイヤを共同開発したことを発表した。
2025年7月21日(月・祝)に岡山国際サーキットで開催するサーキットイベント「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL2025 OKAYAMA with TOHM」に、フランス生まれの自動車メーカーのルノーが参加決定!
2025年7月21日(月・祝)に岡山国際サーキットで開催する、カルチュア・エンタテインメント(ネコパブ)主催のサーキットイベント、「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL2025 OKAYAMA with TOHM」に、鍛造ホイールのトップブランドであるBBSジャパンが参加してくれることとなった。 メイン会場では、BBS鍛造ホイールの最新作をブースに展示するほか、BBSオーナーズコミュニティー「TANZO CLUB」のミーティングと会員専用のサーキット体験走行を実施する。応募については、BBSジャパンからTANZO CLUB会員限定でお知らせがあるとのこと。 そしてもうひとつのトピックが、イベント来場者ならだれでも参加できる、BBSが独自開発した次世代素材「FORTEGA」を使ったフラッグシップモデルの体感試乗会だ。試乗車にBMWのピュアEVとなる「iX3」を2台用意して、純正ホイール装着車と次世代ホイール「FL」装着車(タイヤはミシュランで統一)を、参加者自らがステアリングを握って特設コースで比較試乗できるプログラムだ。 あえて
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