Latest

【モデルカーズ】このクルマが新世代ロータリーのアイコンとなるか!?【MAZDAアイコニックSP】

News

【モデルカーズ】このクルマが新世代ロータリーのアイコンとなるか!?【MAZDAアイコニックSP】

1954年に開催された『第1回全日本自動車ショウ』を原点とする『東京モーターショー』が、コンセプトも新たに『ジャパンモビリティショー(JMS)』へと昇華されてから3年の歳月が経過した。JMSの第1回は2023年、第2回は2025年に開催されたことは記憶に新しい。いずれも新時代を予感させるクルマ、否、モビリティが多数展示されたが、その2回のJMSを振り返ってみて、はっきりと意識下に残っている、車名もしっかりと記憶しているモビリティはどれくらいおありだろうか。次期型日産GT-Rのようなクルマも話題を呼んだが、その名称は記憶にあるだろうか? ここでその答え合わせをするつもりは毛頭ないが、そんな数多のモビリティの中にあっても、おそらくクルマ好きの脳裏にその姿かたちと車名をしっかりと刻んだものとして、3年前のことではあるがマツダのアイコニック SPの名を挙げることに多くの方が賛同してくれるのではないかと思う。 アイコニック SPの姿をひと目見ようとクルマ好きがマツダブースに押し寄せ、あるいは本項をお読みの方ならその順番待ちの列に並んだ、という記憶をお持ちの方も居られることだろう。 マ

By ティーポ編集部
【ティーポ310】改めてロータスの進化が感じられるエミーラの味わい深さ【試乗インプレッション】

最新モデル試乗

【ティーポ310】改めてロータスの進化が感じられるエミーラの味わい深さ【試乗インプレッション】

LOTUS EMIRA Type131ことロータス・エミーラは、エリーゼ/エキシージ/エヴォーラの流れを汲む後継モデルとして、アルミ押出材によるバスタブシャシーを採用し、2021年にワールドプレミアされた。日本導入は2023年からとなる。 パワートレーンは、トヨタ製3.5リッターV6スーパーチャージャーと、AMG製2リッター直4ターボの2種類を設定。前者には6速マニュアルとトルコンAT、後者には8速DCTのみの組み合わせとなる。そしてこのエミーラは、ロータス70余年の歴史において「最後の内燃機関モデル」として登場したことでも注目を集めた。 現在ロータスは、スポーツモデルをイギリスで、それ以外のSUVやセダンといったライフスタイルモデルを中国で生産している。ジーリーグループ傘下となって以降、2019年には創立80周年へ向けた中長期計画「VISION80」を発表。その象徴としてハイパースポーツEVのエヴァイヤを送り出し、EVフルラインナップ構想を掲げた。しかし近年は世界的なEV需要の伸び悩みもあり、計画の見直しが進められているのが実情だ。 そうした背景もあり、日本市場でもここ数年

By ティーポ編集部
松田次生のGT-R GarageLife2  3月31日発売!

News

松田次生のGT-R GarageLife2  3月31日発売!

GT-Rばかりが収められたガレージ15軒を収録した「松田次生のGT-R GarageLife2」が3月31日に発売。2026年度から監督も務める松田さんが、実際にGT-Rが入ったガレージを訪問しオーナーとクルマの話、ガレージの話を伺う企画の1冊。 日本をはじめ、台湾、タイ王国のGT-Rのガレージを収録。そしてSUPER GT2025のレースシーンもお届け。 スペシャル対談としてMINI GT、日下エンジニアリング、REBDEZVOUSの社長との対談も収録。GT-Rファンをはじめ、松田次生さんのファン、GarageLifeのファンまで楽しめる内容の濃い1冊をお届けする。 Amazon.co.jp: 松田次生のGT-R GarageLife2 (NEKO MOOK) : ガレージライフ編集部: 本Amazon.co.jp: 松田次生のGT-R GarageLife2 (NEKO MOOK) : ガレージライフ編集部: 本このブランドからこの著者から

By ガレージライフ編集部
【趣味の中古車ガイド】ローバー・ミニが欲しい!!【Purchase Project 03】

【趣味の中古車ガイド】ローバー・ミニが欲しい!!【Purchase Project 03】

中古車として人気の高いモデルの概要、ヒストリー、バリエーション、トラブルシューティング、インプレッションなどを紹介するティーポの人気連載【Purchase Project】から、40年にわたり世界の人々に愛されたクラシック・ミニの後期型、ローバー・ミニの詳細に迫ります! 【SUMMARY】 1959年に誕生したクラシック・ミニ。日本では1976年に正規輸入が途絶え、複数の業者が並行輸入していた。だが1982年に当時の輸入元、日英自動車が日本仕様の販売を開始。999cc+キャブレター・エンジン、4速MTまたはATで、10インチホイールと四輪ドラム・ブレーキだった。 1984年に12インチホイールと前輪ディスクブレーキが標準となった。更に翌1985年には、日英自動車が輸入代理権をオースチン・ローバー・ジャパン(ARJ)に譲渡。以後ARJが輸入元となり、正規輸入車が販売される。  この時代、直4OHV+キャブレター・エンジンは999cc/42psで、グレードはメイフェアを主体に、様々な特別仕様車を用意。また1989年にはベース車のスプライトも登場した。 【EXTERIOR &

By ティーポ編集部
【趣味の中古車ガイド】フォルクスワーゲン ゴルフ Ⅱが欲しい!!【Purchase Project 04】

News

【趣味の中古車ガイド】フォルクスワーゲン ゴルフ Ⅱが欲しい!!【Purchase Project 04】

中古車として人気の高いモデルの概要、ヒストリー、バリエーション、トラブルシューティング、インプレッションなどを紹介するティーポの人気連載【Purchase Project】から、クラシカルな雰囲気と実用性の高さで注目されるフォルクスワーゲン・ゴルフⅡの詳細に迫ります! 【SUMMARY】 フォルクスワーゲン・ゴルフⅡは、1983年夏に発表された。ボディは全長とホイールベースが長くなり、初代のイメージを残しながら、時代にマッチしたデザインと良好な空力性能も獲得。サスペンションは初代から受け継がれた、前ストラット、後トーションビームを採用していた。  エンジンは、欧州市場では豊富なバリエーションを誇ったが、1984年4月に導入された日本仕様は、当初ガソリン1.8リッター直4SOHC+KEジェトロニック/90psと、ディーゼル1.8リッター直4SOHC/54ps、およびそのターボ版70psが用意された。 【EXTERIOR & ENGINE】質実剛健なのに可愛い、絶妙デザイン ボディは2ドアと4ドアがあり、グレードはガソリンが2種にディーゼルが3種だったが、翌年高性能仕様のG

By ティーポ編集部
[ナカジ~のティーポ的コラム02]20年前のスズキ・アルトで1300kmの取材旅へ

News

[ナカジ~のティーポ的コラム02]20年前のスズキ・アルトで1300kmの取材旅へ

現在発売中のティーポ4月号(405号)の巻頭特集取材のために、東京から神戸と岐阜にクルマで往復した際のこと。取材日は2月上旬で、数日前に東京でも雪が降ったため、積雪の心配のある岐阜方面に行くこともあり、スタッドレスタイヤを履いたクルマがいいだろうということで、奥村カメラマンが最近足として使っている20年程前のスズキ・アルトで行くことにしたのです。 数日前の雪の日にもこのアルトで千葉まで取材に行っていたので、「まぁ大丈夫だろう」と思ってはいましたが、往復で1300km程を2日半で移動、それも中古ならぬ大古車に近い軽自動車でというのは、さすがに少し不安でもありました。 奥村さんのアルトは、2004年から2009年に作られた6代目モデルで、54psの660cc直3DOHC NAエンジンを搭載するFFの5速MT仕様でした。 はい、ここでティーポ読者の皆さん、アルトが今何代目モデルかおわかりでしょうか? 普段から軽自動車にお乗りの方ならご存知でしょうが、私も含めて「あんまり興味がないからわからない」という方が多いのではないでしょうか? 実はロングセラーのアルトは、1979年発売の初代(4

By ティーポ編集部
【趣味の中古車ガイド】シトロエン2CVが欲しい!! 【Purchase Project 02】

News

【趣味の中古車ガイド】シトロエン2CVが欲しい!! 【Purchase Project 02】

中古車として人気の高いモデルの概要、ヒストリー、バリエーション、トラブルシューティング、インプレッションなどを紹介するティーポの人気連載【Purchase Project】から、クラシカルなスタイルと独特のメカニズム、夢のような乗り心地で人気の高いシトロエン2CVの詳細に迫ります! 【SUMMARY】 安価で経済的、実用性に富んだ上で乗り心地も良い。都市だけでなく農村でも普及するような自動車として企画・設計され、生産開始から40年以上に渡り、全世界で愛されたのがシトロエン2CVだ。試作第1号車は1937年に誕生。1939年には250台のプロトタイプが作られ、様々なテストが行われた。その後第二次世界大戦を挟み、戦後の1948年10月に市販型が発表された。 【EXTERIOR & ENGINE】クラシカルなボディと独特な空冷エンジン プラットフォーム・シャシーの上に軽量なスチールボディを被せ、エンジン&ミッションは空冷水平対向2気筒&4速MT、サスペンションはサイドシル下に配されたコイルを前後で引っ張る関連懸架式という構造は、最初期型から最終型まで一貫していた。それ以外は細か

By ティーポ編集部
待望の7人乗り“グランカングー”は、もうご覧になりましたか?

最新モデル試乗

待望の7人乗り“グランカングー”は、もうご覧になりましたか?

本国発表から4年後の2002年、日本に初めて導入されたルノー・カングー。以来、3世代20年以上にわたり、日本でもユーロ・ミニバンという独自のポジションを築いてきた。ついには本国に「クルール」といった日本専用の特別モデルを用意させるほどの人気を獲得。優れたユーティリティと独創的なデザイン、そして道具としての使いやすさに加え、走りの評価が高いことも、その支持を支えてきた理由のひとつだろう。 そんな日本におけるユーロ・ミニバンのパイオニアも、気づけばこの5年ほどは販売台数においてはシトロエン・ベルランゴの後塵を拝している。ステランティス勢はプジョー・リフターやフィアット・ドブロを含めたフルラインナップに加え、ロングボディの7人乗りも揃えるなど盤石の体制を構築。一方のカングーも本国で展開していた7人乗り仕様「グラン・カングー」の導入が待たれていたが、ようやく日本でもその販売がスタートした。 グランカングーの見どころを紹介していこう。まず注目したいのは、ショートボディ比で全長420mm延長、ホイールベースも385mmストレッチされている点だ。ライバルであるシトロエン・ベルランゴ・マックスは、

By ティーポ編集部
【趣味の中古車ガイド】初代フィアット・パンダが欲しい!!【Purchase Project 01】

【趣味の中古車ガイド】初代フィアット・パンダが欲しい!!【Purchase Project 01】

中古車として人気の高いモデルの概要、ヒストリー、バリエーション、トラブルシューティング、インプレッションなどを紹介するティーポの人気連載【Purchase Project】から、シンプルなメカニズムとデザインで、今も高い人気を誇る初代フィアット・パンダの詳細に迫ります! 【SUMMARY】 初代フィアット・パンダは1979年11月に発表。設計はジョルジェット・ジウジアーロ率いるイタルデザインが担当、シンプルかつコストが安い大衆車として生を受けた。サスペンションは前ストラット、後ろは当初リーフだった。空冷2気筒エンジンの30と、水冷直4OHV903㏄/45psの45が用意されていた。 【EXTERIOR & ENGINE】シンプルだが明るさ全開のキャラクター 日本には1980年に少数が並行輸入された後、1982年からJAXにより45の正規輸入が開始された。1984年には、965cc/48psエンジンとパートタイム4WDを組み合わせた、4×4を導入。それぞれにダブルサンルーフ仕様も用意されていた。1986年に、直4SOHC999cc/45(4×4は50)psのFIREユニット

By ティーポ編集部
[ナカジ~のティーポ的コラム01]ちょっとした偶然

News

[ナカジ~のティーポ的コラム01]ちょっとした偶然

ティーポ編集部員でレースアナウンサーのナカジ~こと中島秀之です。ティーポは現在販売中の2026年4月号を最後に、定期発行ではなくなり、不定期発行誌となります。そこでこのTipo WEBで、日々の気になったことや、取材裏話、イベント紹介、アナウンスのお仕事紹介などを行う「ナカジ~のティーポ的コラム」を始めていきます。よろしくお付き合いください。 さてティーポ最新号の巻頭特集のテーマはライトウェイト・スポーツカーで、私はオーナーさんの取材を中心にいろいろ原稿を担当しています。その中で、1964年のトライアンフ・スピットファイア・ル・マンの取材は、ちょっと興奮ものでした。 というのも、このワークス・スピットファイアは誌面でも触れたように、カーグラフィック誌1980年4月号に掲載された個体そのもので、当時浪人生だった自分はヒストリックカーへの興味が増していた時期だったため、「うわ、カッコいいなぁ」と思って見ていました。その後某自動車メーカーのサラリーマンになって数年した頃、カー・マガジン誌1989年2月号に掲載され、Bowさんの表紙絵と共に「やっぱりカッコいいなぁ」と、改めて思ったものです

By ティーポ編集部
今シーズンからスタート! CATERHAM SEVEN 170Rで楽しむクラブマンレース

Event

今シーズンからスタート! CATERHAM SEVEN 170Rで楽しむクラブマンレース

今シーズン、日本国内で新たにスタートするワンメイクレースが「CATERHAM CUP JAPAN」だ。本国イギリスのケータハムは、長年にわたりクラブマンレースを支えてきた歴史を持ち、ライトウェイト・スポーツカーの楽しさをモータースポーツの現場で育んできたブランドだ。その思想が、いよいよ日本でも本格的なシリーズとして動き出す。 イギリスでは初心者からエキスパートまで、ドライバーのレベルに合わせた複数クラスが用意されているが、初年度となる今シーズンは1クラスのみでの開催となる。シンプルなレギュレーションの中で、まずは〝モータースポーツの楽しさ"を共有する場としてスタートする。 使用される車両はセブン170Rをベースに、本国FIAレギュレーションに準拠したロールケージなどを備えたワンメイク仕様。フルハーネスやサイドネットといった安全装備を追加する以外は、基本的にほぼストックのままレースが行われる。通常であればサスペンションなどの強化が求められそうなものだが、セブンは軽量であるためほぼノーマルのままでも十分に対応可能だという。余計なパワーや過剰なグリップに頼らず、マシン本来のバランスで勝負

By ティーポ編集部