誕生から40周年のカロッツェリアが2026年夏リリースの新商品体験会を秋葉原で開催

カーナビ&カーAVメーカーであるパイオニアの製品ブランド、「カロッツェリア」が誕生から40周年を迎えた今年、この夏リリースの最新商品を一堂に展示して、システム搭載のデモカーで音質の違いが体験できるという、「2026 夏 カロッツェリア新商品体験会」が、6月12-13日の2日間に東京千代田区のベルサール秋葉原で開催された。

誕生から40周年のカロッツェリアが2026年夏リリースの新商品体験会を秋葉原で開催

1986年にCDプレーヤーとグライコデッキのコンポーネントからはじまった、「carrozzeria(カロッツェリア)」製品の進化ぶりを象徴するトピックは、同ブランドのカーナビ旗艦シリーズ、「CYBER NAVI(サイバーナビ)」のLIMITED EDITIONだろう。

9V型ラージから7V型までのラインナップで4000台限定生産となる特別仕様モデルでは、高音質オペアンプおよびフルカスタムトロイダルコイル、銅メッキビスを追加するなど、サイバーナビ史上最高音質を追求。加えて限定カラー「ルナリスブルー」をグリル部に採用し、シリアルナンバー入りアルミプレートをLIMITED EDITION限定「特別仕様個包装箱」に同梱するという特典付きだ。

楽曲配信のDolbyATMOSデータを車載の4スピーカーで空間オーディオ再生できる

そしてもうひとつが、最近の主軸といえるApple CarPlayやAndroid Autoと連携するディスプレイオーディオに、Dolby ATMOS(ドルビーアトモス)の空間オーディオ再生に対応した「DMH-SF1000」が加わったことだ。最新のシネコンなどでも導入されているDolby ATMOS対応システムをカーAV業界ではじめて採用し、パイオニア独自のチューニング技術によって前後4つのスピーカーだけで、臨場感あふれる空間オーディオ再生を実現。

懐かしのゴルフⅡは正規YANASEモノ

これは視聴環境としては厳しい旧車(VWゴルフⅡ)のデモカーでも十分に体感できるのだからビックリである。しかも後ろは、トノボードに置いた「carrozzeria」ロゴが光るレトロチックなボックススピーカー「TS-X40」で鳴らしているのだから、懐かしさでちょっとセンチな気分だ。

このほかにも、需要の高いドライブレコーダーやデジタルミラーの最新版がデモ展示されたほか、これまでの40年を振り返る代表的なカーナビ&カーオーディオ製品が並べられ、ひと通り触っているだけでも時間を忘れてしまうほど。カロッツェリアの没入感、恐るべし!

カロッツェリア2026夏新商品サイト

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PAS社開発の統合型アクティブ・ノイズ・コントロールを新型エルグランドが量産車初搭載
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PAS社開発の統合型アクティブ・ノイズ・コントロールを新型エルグランドが量産車初搭載

車載インターフェイスおよびインフォテインメントのグローバルサプライヤーである、パナソニック オートモーティブシステムズ(PAS)社は、シリーズハイブリッド車のロードノイズとエンジンノイズの双方に対応する世界初の統合型アクティブ・ノイズ・コントロール(ANC)を開発。新型日産エルグランドのXグレードとGグレードの標準オーディオ仕様に量産車として初採用となった。 このシステムは、車両走行時に車内に伝わる路面からの振動に起因するロードノイズおよびエンジンから伝達される振動に起因するエンジンノイズをリアルタイムで低減するもの。従来はロードノイズとエンジンノイズは、それぞれの周波数特性に応じた異なる制御が必要とされ、特にロードノイズは、路面状態や車速に応じて周波数や振幅が複雑に変化するランダムかつ広帯域なノイズのため、リアルタイム制御が難しいとされてきた。今回、新型エルグランドに搭載された技術では、広帯域の騒音に対応可能なANCを開発したことで、走行条件に応じて変化するロードノイズおよびエンジンノイズの騒音に柔軟に対応し、高精度なノイズ低減が可能となり、車内の静粛性向上に貢献するとのこと。

【モデルカーズ】あれから約半世紀、スーパーカーブームに何を思う【Lamborghini Countach LPI 800-4】
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【モデルカーズ】あれから約半世紀、スーパーカーブームに何を思う【Lamborghini Countach LPI 800-4】

漫画、『サーキットの狼』がきっかけを作った“スーパーカーブーム”が日本列島を縦断してから半世紀ほどの歳月が過ぎ去った。現在も自動車趣味に没頭する永遠のスーパーカー小僧であれば、当時を懐かしく思う反面、あれ以来クルマを通じて周りの誰も彼もと盛り上がれる瞬間が訪れていないことに寂しさを覚えるかもしれない。あの頃スーパーカーに夢中だった仲間たちはいったいどこに行ってしまったのだろうか――。 スーパーカーブーム以降、自動車にまつわる流行として、強いて言えば1980年代後半から1990年代前半にかけて、F1ブームというものがあった。それこそ街を往くフツーのOLのお姉さま方であってもセナの名前くらいは知っていたハズだ。しかし、あれはホンダの参戦と、それ以上に分かりやすいドライバー同士の軋轢、人間模様が相互作用してのことで、スーパーカーブーム時のクルマと言う“ハードウェア”に皆が夢中になったのとはちょっと種類が違ったかもしれない。 スーパーカーブームは外国車が対象でありながら、実は日本固有の現象であったというのは良く知られるところ。無論、王者フェラーリの365GT4BBや512BBに挑むチャレ