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【ガレージライフ】自分で設計をしたガレージハウス。 施工も行ない希少車を格納。【動画あり】
理想のガレージハウスを求めて、 建築業を営む施主のHさんは自分で設計。 躯体はプロに任せて、インテリアをコツコツと仕上げた。 Hさんの理想のガレージを紹介しよう。
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理想のガレージハウスを求めて、 建築業を営む施主のHさんは自分で設計。 躯体はプロに任せて、インテリアをコツコツと仕上げた。 Hさんの理想のガレージを紹介しよう。
News
入門モデルであり、知る人ぞ知る奥深さを持つEVO. 1984年の先代モデル発売から40周年となる2024年に各部をアップデートした現行モデルとして登場したタミヤRC、2WDバギーの代表モデル「ホーネットEVO.」。機能性や走行性能が格段にアップし、RCバギーの入門モデルとしての親しみやすさとともに、長年RCに親しんだ上級者であればあるほどハマる、奥深さを併せ持った “沼”モデルでもある。 サスペンションをダブルウィッシュボーンの4輪独立方式としたほか、密閉式ギヤボックスや3ベベルギヤタイプのデフギヤを内蔵するなど進化したメカニズムに注目するRC好きだけでなく新世代ホーネットの存在は別業種の企業やブランドからも注目を集めている。 ‘80年代後半から’90年代に多感な時代を過ごした世代にとってホーネットの存在はRCカーを超えた存在なのである。懐かしい昭和のアイコンであり、クルマ趣味の扉を開いてくれたカギであり今の自分を構築するキッカケを作ってくれたモノ…。捉え方は人それぞれながら、約半世紀もの長い期間販売されてきただけにホーネットに対する思い入れは皆強い。 その証拠がこれま
News
日本発祥のログハウスメーカーとして、ひときわ独自の世界観を持つ「BESS」。まもなくブランド創設40周年を迎えるBESSより2025年内限定のモデル2種類が絶賛販売中だ。
Event
9月6日~7日、軽井沢・プリンスショッピングプラザで、クルマやモビリティ商品のオークションが開催予定。「KARUIZAWA MOTOR GATHERING オークション2025」では出品募集中。もちろんオークション入札への参加もできます。
News
ティーポ読者諸兄ならば、実際に劇場まで足を運んで鑑賞した方も少なくないであろう、映画『フォードvsフェラーリ』。映画としては非常に面白いが、フェラーリ好きやレース好きなど、観る人によっては「うーん」と唸ってしまうような描写も見受けられるかもしれない。何を美談とするか、あるは何が正義なのか……判断が分かれるところでもある。もちろんドキュメンタリー映画ではないので、ところどころ“盛って”あったり、史実と異なる“脚色”があるのは致し方ない。しかし、フォード GT40というレーシングマシーンが初挑戦からわずか3年でル・マン24時間を制した、というのは確かな事実であり、それをして偉大だと表現することに異論をはさむ余地はないだろう。 GT40は「レース、特にル・マン24時間での勝利こそが一番の広告、企業のイメージアップになる」と考えた大フォードの戦略を受けて開発がスタートした。さらに買収話のもつれから「打倒フェラーリ」の意図もあったとされるが、真実は当事者のみが知るところだ。大企業らしく即結果が求められ、その最適な方法として、自社でゼロからマシーンを開発するのではなく、すでに実績のあるコンスト
News
ガソリン、ディーゼル、BEV(電気自動車)というマルチなパワートレインを用意し、日本や欧州の街なかにマッチするサイズで人気のコンパクトSUV「プジョー2008」に、いよいよハイブリッド仕様が追加導入されることとなった。 新たに導入されたプジョー2008 GT Hybridは、ご想像の通り先行投入された同じグループのフィアット600やアルファロメオ・ジュニアらと共通となる、ガソリン仕様1.2リッター直3ターボエンジンに電動モーター内蔵の6速デュアルクラッチ式トランスミッション(DCT)と小型のリチウムイオン電池を組み合わせた48Vマイルドハイブリッドを採用している。 ステランティスが新開発したこのハイブリッドシステムは、電気モーターがスムーズな発進や加速アシストするのはもちろんのこと、車速30Km/hくらいまでは電気モーターによるゼロエミッション走行が可能なのだ。しかもBEVやプラグインHVのような大容量バッテリーを持たず、車重をディーゼル仕様(2008GT BlueHDi)プラス10㎏増しレベルに抑えているから、WLTCモードで21.5Km/Lという優れた燃費性能にもうなずける
NISSAN GT-R
住宅を建てたと同時にGT-R のために 建築されたのは専用のガレージスペース。 モダンかつインダストリアルスタイルながら、 実に使い勝手のいいガレージが完成した。
タミヤ
⼩さなボディサイズとFFレイアウトにより最⼤限の室内空間を確保した、画期的なクルマとして誕⽣した初代ミニ。扱いやすいサイズの⼤衆⾞として知名度を⾼めたうえで、遅れて登場したスポーツモデルの『ミニクーパー』はレースやラリーなどモータースポーツシーンでも⼤活躍した。 今でも、多くのクルマ好きが理想と語る“軽量コンパクトなスポーツモデル” 世界の⾃動⾞史を辿れば、その源流にはミニクーパーがいる。 そんなミニクーパーの、実⾞さながらのメカニズムを1/10スケールに凝縮したRCモデルがMシャーシシリーズに登場。 コンパクトサイズのボディに、Mk-Ⅱグリルと呼ばれるフロントグリルと丸型ヘッドライト。初代ミニの可愛らしいフォルムを忠実に再現。 ⼀⽅でボンネットにはレーシングストライプとゼッケン。ボディサイドにもサークルゼッケンを配し、前後バンパーレスとするなどスポーツモデルらしいレース仕様に仕上げられている。 そのボディは塗装済みのうえ、ホイールアーチ&ボディキャッチの⽳あけ加⼯済と、ステッカーを貼るだけで再現できる。 1/10RC ミニクーパーレーシング (MB-01シャーシ
Event
新旧国内外の名車たちが一堂に会するカーライフイベント、「KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2025(軽井沢モーターギャザリング2025)」が今年も軽井沢・プリンスショッピングプラザで開催される。 「サステナブルで多様なモビリティライフ!! 過去~現在~そして未来ヘリテージに触れ、心躍らせる未来へ」をテーマに、各種環境対応車両はじめ新型車両の展示及び試乗会、ヴィンテージ車両の展示や、モビリティーを通じたライフスタイル提案(アウトドア、ペット、ゴルフなど)を行い、子どもから大人までさまざまな楽しみ方ができるイベントとなっている。 例年好評のクラシックカーの優美さ・美しさを競う『Concours of Elegance(コンクールデレガンス)』に加え、「BH AUCTION」とのコラボによるオークションも初開催。現在、出場者、出品のエントリーを受付中だ。詳しくは公式サイトにてご確認いただきたい。 KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2025 ・開催場所:軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール 芝生のひろば ・所在地:長野県北佐久
Paddock PASS
ティーポ本誌で長期レポート連載中のプジョー308GTi270について、ひそかに進めていたトピックを改めて報告しよう。コトの発端は昨年6月にスポーツランドSUGOで開催したSPEED FESTIVAL2024トークステージでの、ティーポ2代目編集長でモータージャーナリストの嶋田智之さんによる、エンジンオイル添加剤「SUPER ZOIL(スーパーゾイル)」の性能解説&モニター抽選コーナーでのこと。 相変わらず軽妙なトークで語られたスーパーゾイルの特性と効能は、語る人物の怪しげなキャラを差し引いても魅力的な内容だったので、モニター希望者も多くてじゃんけんによる争奪戦が行われるほど。そしてステージ終了後に、嶋田さんの手元にあったサンプルの1本がレポーターに手渡され、「じゃ、ハギワラさんのクルマでも試してみてね」と半ば強引にスーパーゾイル体験企画をブっこまれた。 スーパーゾイル=エンジンのためのアンチエイジング・サプリメント(超高性能凝縮オイル)とは、機関内部で起こる金属同士の摺動摩擦による磨耗で発生したキズに入り込んで、金属表面を再形成するトリートメント剤とのこと。排気量1.6リッター
News
フランス発祥の老舗オイルブランドである「TotalEnergies(トタルエナジーズ)」が、Stellantis(ステランティス)の最新エンジンオイル規格「FPW9.55535/03」に正式承認された高性能エンジンオイル「Quartz Ineo RCP 5W-30(クォーツ イネオRCP 5W-30)」の発売を開始した。 Stellantisグループのガソリンおよびディーゼルエンジン搭載車向けに特別に開発されたこのエンジンオイルは、「エンジン堅牢性の最適化」「優れた耐摩耗性」「LSPI(低速早期着火)への高い耐性」といった優れた性能を備え、エンジンを常にベストな状態に保つことで、長寿命化と性能維持に貢献する。 【Quartz Ineo RCP 5W-30】 メーカー認証:Stellantis FPW9.55535/03 PSA B71 2290 PSA B71 2297 メーカー希望小売価格 1L:3520円(税込) 20L:60480円(税込)
News
イタフラ、アメ車、日本のスポーツカー、それぞれ「俺はコイツに一生乗る」なんて言ってたクルマ好きの仲間と、久しぶりに再会したら、そやつが「やっぱり行きつくところは空冷の911、しかもRRに限るだろ」などとノタマって、911教に宗旨替えしていた――なんて経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。 もちろん、本当に空冷の911を良いと思えない、性に合わないという方も居られるかもしれないが、ほとんどのクルマ好きにとっては一度乗ってしまうと抗えない魅力がある。クルマ好き=機械好きと定義した場合、あの精密観と金属感、よくも悪くも無慈悲なまでの冷徹さに“良いもの感”を覚えるなというのは無理な話。それでいてエモーショナルな一面も持ち合わせているのがまたタチが悪い。「終(つい)のクルマは911に」的な声もよく耳にするのも何となく頷けてしまう。 1964年に発売された911は現在に至るまで、エンジンという重量物を車体後方に置き、それが最大の魅力である一方、万人にとって安全に運転できるクルマにするという目的に対しては最大の障害となってきた、的な話はよく耳にする。その対策として、重量配分に工夫を凝らし