1954年に開催された『第1回全日本自動車ショウ』を原点とする『東京モーターショー』が、コンセプトも新たに『ジャパンモビリティショー(JMS)』へと昇華されてから3年の歳月が経過した。JMSの第1回は2023年、第2回は2025年に開催されたことは記憶に新しい。いずれも新時代を予感させるクルマ、否、モビリティが多数展示されたが、その2回のJMSを振り返ってみて、はっきりと意識下に残っている、車名もしっかりと記憶しているモビリティはどれくらいおありだろうか。次期型日産GT-Rのようなクルマも話題を呼んだが、その名称は記憶にあるだろうか? ここでその答え合わせをするつもりは毛頭ないが、そんな数多のモビリティの中にあっても、おそらくクルマ好きの脳裏にその姿かたちと車名をしっかりと刻んだものとして、3年前のことではあるがマツダのアイコニック SPの名を挙げることに多くの方が賛同してくれるのではないかと思う。 アイコニック SPの姿をひと目見ようとクルマ好きがマツダブースに押し寄せ、あるいは本項をお読みの方ならその順番待ちの列に並んだ、という記憶をお持ちの方も居られることだろう。 マ
GT-Rばかりが収められたガレージ15軒を収録した「松田次生のGT-R GarageLife2」が3月31日に発売。2026年度から監督も務める松田さんが、実際にGT-Rが入ったガレージを訪問しオーナーとクルマの話、ガレージの話を伺う企画の1冊。 日本をはじめ、台湾、タイ王国のGT-Rのガレージを収録。そしてSUPER GT2025のレースシーンもお届け。 スペシャル対談としてMINI GT、日下エンジニアリング、REBDEZVOUSの社長との対談も収録。GT-Rファンをはじめ、松田次生さんのファン、GarageLifeのファンまで楽しめる内容の濃い1冊をお届けする。 Amazon.co.jp: 松田次生のGT-R GarageLife2 (NEKO MOOK) : ガレージライフ編集部: 本Amazon.co.jp: 松田次生のGT-R GarageLife2 (NEKO MOOK) : ガレージライフ編集部: 本このブランドからこの著者から
現在発売中のティーポ4月号(405号)の巻頭特集取材のために、東京から神戸と岐阜にクルマで往復した際のこと。取材日は2月上旬で、数日前に東京でも雪が降ったため、積雪の心配のある岐阜方面に行くこともあり、スタッドレスタイヤを履いたクルマがいいだろうということで、奥村カメラマンが最近足として使っている20年程前のスズキ・アルトで行くことにしたのです。 数日前の雪の日にもこのアルトで千葉まで取材に行っていたので、「まぁ大丈夫だろう」と思ってはいましたが、往復で1300km程を2日半で移動、それも中古ならぬ大古車に近い軽自動車でというのは、さすがに少し不安でもありました。 奥村さんのアルトは、2004年から2009年に作られた6代目モデルで、54psの660cc直3DOHC NAエンジンを搭載するFFの5速MT仕様でした。 はい、ここでティーポ読者の皆さん、アルトが今何代目モデルかおわかりでしょうか? 普段から軽自動車にお乗りの方ならご存知でしょうが、私も含めて「あんまり興味がないからわからない」という方が多いのではないでしょうか? 実はロングセラーのアルトは、1979年発売の初代(4
中古車として人気の高いモデルの概要、ヒストリー、バリエーション、トラブルシューティング、インプレッションなどを紹介するティーポの人気連載【Purchase Project】から、クラシカルなスタイルと独特のメカニズム、夢のような乗り心地で人気の高いシトロエン2CVの詳細に迫ります! 【SUMMARY】 安価で経済的、実用性に富んだ上で乗り心地も良い。都市だけでなく農村でも普及するような自動車として企画・設計され、生産開始から40年以上に渡り、全世界で愛されたのがシトロエン2CVだ。試作第1号車は1937年に誕生。1939年には250台のプロトタイプが作られ、様々なテストが行われた。その後第二次世界大戦を挟み、戦後の1948年10月に市販型が発表された。 【EXTERIOR & ENGINE】クラシカルなボディと独特な空冷エンジン プラットフォーム・シャシーの上に軽量なスチールボディを被せ、エンジン&ミッションは空冷水平対向2気筒&4速MT、サスペンションはサイドシル下に配されたコイルを前後で引っ張る関連懸架式という構造は、最初期型から最終型まで一貫していた。それ以外は細か
銀座の上空を貫くKK線に、200台以上の空冷ポルシェが集結!展示車両の総額は100億円を超えるとみられるポルシェの祭典
ティーポ編集部員でレースアナウンサーのナカジ~こと中島秀之です。ティーポは現在販売中の2026年4月号を最後に、定期発行ではなくなり、不定期発行誌となります。そこでこのTipo WEBで、日々の気になったことや、取材裏話、イベント紹介、アナウンスのお仕事紹介などを行う「ナカジ~のティーポ的コラム」を始めていきます。よろしくお付き合いください。 さてティーポ最新号の巻頭特集のテーマはライトウェイト・スポーツカーで、私はオーナーさんの取材を中心にいろいろ原稿を担当しています。その中で、1964年のトライアンフ・スピットファイア・ル・マンの取材は、ちょっと興奮ものでした。 というのも、このワークス・スピットファイアは誌面でも触れたように、カーグラフィック誌1980年4月号に掲載された個体そのもので、当時浪人生だった自分はヒストリックカーへの興味が増していた時期だったため、「うわ、カッコいいなぁ」と思って見ていました。その後某自動車メーカーのサラリーマンになって数年した頃、カー・マガジン誌1989年2月号に掲載され、Bowさんの表紙絵と共に「やっぱりカッコいいなぁ」と、改めて思ったものです
今シーズン、日本国内で新たにスタートするワンメイクレースが「CATERHAM CUP JAPAN」だ。本国イギリスのケータハムは、長年にわたりクラブマンレースを支えてきた歴史を持ち、ライトウェイト・スポーツカーの楽しさをモータースポーツの現場で育んできたブランドだ。その思想が、いよいよ日本でも本格的なシリーズとして動き出す。 イギリスでは初心者からエキスパートまで、ドライバーのレベルに合わせた複数クラスが用意されているが、初年度となる今シーズンは1クラスのみでの開催となる。シンプルなレギュレーションの中で、まずは〝モータースポーツの楽しさ"を共有する場としてスタートする。 使用される車両はセブン170Rをベースに、本国FIAレギュレーションに準拠したロールケージなどを備えたワンメイク仕様。フルハーネスやサイドネットといった安全装備を追加する以外は、基本的にほぼストックのままレースが行われる。通常であればサスペンションなどの強化が求められそうなものだが、セブンは軽量であるためほぼノーマルのままでも十分に対応可能だという。余計なパワーや過剰なグリップに頼らず、マシン本来のバランスで勝負
昨年10月、巨大物流倉庫でのシークレット&サプライズ開催で話題となった、JDMカーカルチャーのナイトパーティー「Red Bull Tokyo Drift」がこの春にスケールアップして開催されることとなった。今回も迫力あるドリフトデモランやカスタムカー・ミーティング、ライティング演出とDJプレイが予定されていて、すでにミーティングへのカスタムカー出展は締め切られているが、この完全招待制のシークレットパーティーに入場できる手段が発表された。 【RED BULL TOKYO DRIFT 2026開催概要】 日時:2026年3月21日(土) 会場:東京近郊 備考:完全招待制 このRed Bull Tokyo Drift 2026は一般入場チケットの販売がないそうで、参加するには、LA発信のアパレルブランド「Tokyo Drive Car Club」とのコラボによる、Tシャツ(税込9900円)、ロンT(税込12100円)、フーディ(税込19800円)、スタジャン(税込121000円)という数量限定アイテムの購入がマストとなるのだ。 販売はTokyo Drive Car
ティーポ405号(2026年3月6日発売)の特集テーマは「軽いはスポーツカーの原点。」=ライトウェイト・スポーツカーです。近年のスポーツカーシーンといえば、ハイパーカーやハイパフォーマンスカーが話題の中心となっています。国内外で次々と発表される最新モデルは、圧倒的なパワーや高度なテクノロジー、美しいデザイン、そして豪華な装備を備え、多くの人を魅了してやまないのも事実。 一方でティーポが改めて見つめ直したいのは、純粋に「走る楽しさ」に立ち返ったライトウェイト・スポーツカーの存在です。軽さはクルマの性能全てに直結し、特にドライバビリティにおいてその効果は絶大です。余分のなものを削ぎ落としたシンプルな作りだからこそ、ごかましのきかないピュアな走りの楽しさが楽しめるのです。 本特集では、ライトウェイト・スポーツカーの楽しさを、様々なクルマから検証します。クルマを操る歓び、ドライバーとクルマの一体感、スポーツカーを持つ悦びなど、ヒストリックから最新の電動モデルまで、ティーポならではの切り口で掘り下げていきます。 【主な特集の内容】 ・ジネッタG16とシェブロンB16という2つのレー
スイスのシャフハウゼンを拠点とする高級腕時計ブランド「H.モーザー」は、BWTアルピーヌF1チームとのパートナーシップに基づき、同チームのモータースポーツ活動へのサポートと同時に、美しさと機能性を追求したコラボウォッチを手掛けてきた。昨年にはチームカラーであるブルーを基調にした、機械式の「ストリームライナー・アルピーヌ ドライバーズエディション」とスマートウォッチの「ストリームライナー・アルピーヌ メカニックエディション」を限定200セットでリリースしたが、先ごろ2026年F1シーズンの開幕を記念した新作タイムピース2モデルの「ストリームライナー・アルピーヌ ドライバーズ ピンク エディション」と「ストリームライナー・アルピーヌ メカニック ピンク エディション」を発表した。 今作の特徴は2026年のBWTアルピーヌF1チーム新型マシン「A526」の大胆なカラーリングへのオマージュとなる「ピンク」である。アジェノー社製の高性能自動巻きムーブメント「Cal.HMC700」を搭載したスケルトン・バージョンの「ストリームライナー・アルピーヌ ドライバーズ ピンク エディション」では、ダイ
1984年創業のNISMO(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)。現在は同じく日産の関連会社であるオーテックジャパンと統合され、日産モータースポーツ&カスタマイズ株式会社(NMC)のNISMO事業部として日産のモータースポーツ活動を支える他、日産車のカタログ・グレードであるNISMOロードカーのプロデュースも行っている。 そんなNISMOだが、当初は日産のワークスとしてモータースポーツ活動をメインとしており、それに付随して市販車向けの競技用部品の企画・製造・販売を行っていた。1990年代中盤には改造車の車検に関する規制緩和が行われたこともあり、競技用にとどまらず、一般の日産車ユーザーに向けたサードパーティのパーツ&アクセサリー・ブランドとしての知名度を高めていった。 当初はどちらかと言えば、エアロパーツやタイヤ&ホイールを交換する程度のドレスアップが主流だった日本の改造車シーンだが、先の規制緩和の影響を受けて、単に車高を落とすだけではなくハンドリングの向上を目指したサスペンション、きっちり制動させるためのブレーキ、パワーアップと扱いやすさを両立したエンジンチューンな
1年のうちで一番ガレージの作業がしやすい季節、春がもうすぐです。そこで、GarageLife107の特集はキットガレージ。キットガレージを使って工夫をして夢を叶えた3例を紹介します。また素材別に分けたキットガレージカタログも掲載。いろいろなタイプのキットを確認することが可能です。巻頭で紹介するThe Garageは、将来自動車博物館に収蔵されるクルマたちをいち早く紹介。その珠玉のクルマたちのラインナップをお楽しみください。全13例が収録されたGarageLife107。これからガレージを建てる方、すでにガレージを所有されている方も楽しめる1冊です。 ガレージライフ最新刊は2月28日に全国の書店、WEB書店で発売です。 Amazon.co.jp: GarageLife (ガレージライフ) 2026年4月号 Vol.107 : ガレージライフ編集部: 本Amazon.co.jp: GarageLife (ガレージライフ) 2026年4月号 Vol.107 : ガレージライフ編集部: 本Amazonのストアでお買い物 ›この著者から
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