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カングーの7人乗り特別仕様車「ルノー・グランカングー」は2026年2月に発売予定!

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カングーの7人乗り特別仕様車「ルノー・グランカングー」は2026年2月に発売予定!

遊びのお供として人気のフレンチミニバンである「ルノー・カングー」に、ホイールベースと全長を伸ばして、多彩にアレンジできる7つのシートを備えた特別仕様車「ルノー・グランカングー」が加わることとなった。 通常仕様のカングーよりもホイールベースと全長を延長して3列シートを実現したグランカングーは、独立した7つのシートの2、3列目がスライド、折り畳み、取り外しができるので、乗車人数やニーズに合わせてレイアウトをアレンジすることで、アクティビティのギアをたくさん積んだり、ファミリー3世代でドライブに出掛けたり、ロングツーリングで車中泊したりと、これまで以上に遊びの幅を広げてくれるはずだ。 もちろん、カングーおなじみのダブルバックドアとブラックバンパーを備え、搭載パワートレインは1.3リッターのガソリンターボエンジンに電子制御7速AT(7EDC)を組み合わせる。また、滑りやすい路面で駆動力を最適に制御してくれる走行モード「エクステンデッドグリップ」と季節を問わずに安心して走れる、16インチのオールシーズンタイヤも装備するようだ。 ちなみにこの特別仕様車グランカングーの発売は2026年2

By ティーポ編集部
【モデルカーズ】復活を遂げた純マクラーレン製ロードカーの頂点を細密モデルで愉しむ【McLaren P1】

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【モデルカーズ】復活を遂げた純マクラーレン製ロードカーの頂点を細密モデルで愉しむ【McLaren P1】

1966年にフォーミュラワン(F1)参戦を開始し、その後ル・マン24時間やCAN-AM、インディ500なども制するなど、世界的にその名を知られるレーシングチームでありコンストラクターでもあるマクラーレン。その中でもやはり1980年代後半、全盛期のセナ/プロストの両選手が搭乗したマルボロカラーのマシーンたちは我々日本人の記憶に一番強く焼き付いていることだろう。 そんなフォーミュラワンでの活躍を目の当たりして、あの技術を活かしたロードカーというものは実現し得ないのだろうか? そう感じたクルマ好き(もちろん裕福なという前提はあるが)は少なくないはずで、それをマクラーレン側も感じ取ったのだろう、1985年にはロードカーの開発を目的としたマクラーレンカーズが設立され、フォーミュラワンで培われたカーボンコンポジット技術を転用したスーパースポーツ、その名も「マクラーレンF1」が発売されたのは1992年のことである。マクラーレンの名こそ有名だが、同社のロードカーは史上初で、まだ海の物とも山の物ともつかないF1ではあったものの評価は極めて高く、数年間をかけて106台が世界の裕福なエンスージァストのも

By ティーポ編集部
英国スポーツカーの「ケータハム」と「モーガン」がJapan Mobility Show Nagoya 2025に登場!

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英国スポーツカーの「ケータハム」と「モーガン」がJapan Mobility Show Nagoya 2025に登場!

英国ライトウエイトスポーツカーの日本総代理店「ケータハムカーズ・ジャパン」と「モーガンカーズ・ジャパン」を運営するエスシーアイ株式会社は、2025年11月22日(土)~24日(月・祝)までの3日間、愛知県のポートメッセ名古屋で開催される「Japan Mobility Show Nagoya 2025」にブース出展。両ブランドの最新モデルを展示する。 モーガンでは、ブランドの新たなフラッグシップモデル「MORGAN SUPERSPORT」を日本初公開。伝統的なハンドビルド製法を継承しながらも、BMW 製パワートレインを搭載し圧倒的なパフォーマンスを実現したSUPERSPORTの造形美と存在感を実車展示する。 軽量スポーツカーの哲学と世界観「PURE SIMPLE FUN 」を体現するケータハムでは、クラシックなスタイルを受け継ぎながら、日常域でもより素直で扱いやすい⾛りを実感できるケータハムの最新モデル「SUPER SEVEN 2000」を出展。軽量ボディに2リッター自然吸気エンジンを組み合わせることで、発進時の⼒強さや低速域での滑らかな応答性を確保。余計な装備を排したシンプルな

By ティーポ編集部
2026年版のピレリカレンダー「エレメント」をチェコ・プラハ市民会館で発表

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2026年版のピレリカレンダー「エレメント」をチェコ・プラハ市民会館で発表

毎年、美しい女性の魅力的なビジュアルで構成されるピレリカレンダーの2026年版が11月14日、チェコ共和国プラハの市民会館で公開された。人間と自然の繋がりを探求したという、52版目となるピレリカレンダー最新版の「The Cal™」は、大手ファッション&ビューティーブランドとのコラボ作品を手掛ける、ノルウェーの写真家兼ディレクターのソルヴェ・スンズボ(SØLVE SUNDSBØ)が制作している。 「このカレンダーは、伝統的な四元素の枠を超えています」とスンズボが語る通り、主人公たちは、土、空気、火、水といった自然界のエレメント、そしてエネルギー、エーテル、光といった、より無形の力の象徴的な体現者として描かれている。「あまり文字通りには捉えたくありませんでした。人間の生活の中心となる感情、本能、そして心の状態を捉えたかったのです。自由への渇望、好奇心、知識への渇望。ある種の神秘、想像力、情熱、解放への渇望、自然との絆、そして時間と空間との関係。それは私たちを、私たちの起源へと繋ぐ手段なのです。野心的な目標ですが、挑戦してみたかった」とコメントしている。 4月にノーフォークのホルカム

By ティーポ編集部
【ガレージライフ】総費用2688万円から建てられる 工夫満載のガレージハウスSHOW ROOM。

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【ガレージライフ】総費用2688万円から建てられる 工夫満載のガレージハウスSHOW ROOM。

建築資材が値上がりして、数年前と比較すると建築費、資材費、人件費が上がってしまい1000万円台で戸建てを建てることは難しくなった。 その中、『大岡成光建築事務所』は、ロープライスに挑戦。 価格以上のモデルハウスを建築、竣工となった。

By ガレージライフ編集部
「遊びの空間」新型ルノー・カングーのダブルバックドア用のデコパネルが発売開始!

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「遊びの空間」新型ルノー・カングーのダブルバックドア用のデコパネルが発売開始!

開放的な室内空間や大容量ラゲッジスペースなど、さまざまなアクティビティのお供として人気のフレンチミニバン「ルノー・カングー」の、特長ともいえるダブルバックドアのインナーパネルを個性的に彩ることができる、「カングーデコパネル」が純正アクセサリーとして発売されることとなった。 このカングーデコパネルは、観音開きリアゲート左右のパネルに付ける専用ステッカーで、木目やギンガムチェック、花柄、幾何学模様といた個性あふれる10種類のデザインが用意されている。 このカングーデコパネルの発売を記念して、イラストレーターの松本セイジさんが特別に描き下ろしたイラストのステッカーを20セット限定で販売するとのこと。また、全国ルノー正規販売店で11月22日(土)から30日(日)までの「遊びの空間」新型ルノーカングーフェアの期間中に。新型カングーを成約された方に好きなデコパネルを無償提供(限定デザインは対象外)する「デコパネルプレゼントキャンペーン!」も実施する。 ルノージャポン オフィシャルウェブサイト

By ティーポ編集部
カロッツェリア2025年冬の新製品はコスパ抜群な車種別チューンアイテムが目白押し!

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カロッツェリア2025年冬の新製品はコスパ抜群な車種別チューンアイテムが目白押し!

カーナビ&カーAVメーカーであるパイオニアの製品ブランド「カロッツェリア」が2025年冬の新製品群を発表。その商品説明会に用意された主要国産モデルのデモカーにはそれぞれに最適なシステムアップ製品が装着されていたが、最初に体験した軽ワゴンのスズキ・スペーシアからしてリポーターもビックリである。 ディスプレイオーディオ「DMH-SF900」をメインに、カスタムフィットスピーカーのエントリーモデル「Fシリーズ」=17cmセパレート2ウェイスピーカーと2.9cmトゥイーターがセットの「TS-F1750S(実勢価格20,000円前後)」で構成されたシステムだが、車種専用キット「UD-K310(8,800円)」でAピラーに取付けられたトゥイーターが、サウンド中域までを担当して狭い車室内に立体感を創出。女性ボーカルの艶っぽい息遣いが再現された上に、ウーファーで起こされたフルボリュームの低音でドアパネルがビビらないところにも技術の進化ぶりが実感できた。 このスズキ・スペーシアにはデジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MZ300D(実勢価格32,000円前後)」も装着。タッチパネル式IP

By ティーポ編集部
【お詫びとお知らせ】

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【お詫びとお知らせ】

11月24日(祝)にスポーツランドSUGOで開催を予定しておりました「SPEED FESTIVAL 2025」ですが、諸般の事情により開催を延期させていただくこととなりました。ご参加を予定されていた皆さまには、多大なるご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。新たな開催日程が決まり次第、改めてご案内申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

By sakudo kento
ヒスイの町の「糸魚川クラシックスポーツカーフェスタ2025」に懐かしの国内外スポーツカーが集まった

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ヒスイの町の「糸魚川クラシックスポーツカーフェスタ2025」に懐かしの国内外スポーツカーが集まった

日本の国石である翡翠(ヒスイ)とクラシックカーの町として数々のイベントを実施している新潟県の糸魚川市では、これまでの「糸魚川ネオクラシックカーフェスタ」に代わる新しいイベント「糸魚川クラシックスポーツカーフェスタ2025」を、去る11月1日(土)に同市の“石の博物館フォッサマグナミュージアム”で開催。5月の連休に行われた「クラシックカーミーティング」や全国各地から130台以上を集めた9月の「日本海クラッシクカーレビュー」に続くイベントの第3弾となるが、今回からエントリー資格を「2000年頃までに生産されたネオ&クラシックスポーツカー」としてイベントのテーマを明確にしたようだ。 地元行政や地域振興会、商工会議所、観光協会、糸魚川クラシックカークラブと町ぐるみで取り組むイベントなだけに、来場者もクルママニアというよりはご近所の熟年層からファミリーまで幅広く、まさに地元のお祭りを楽しんでいる様子が印象的だ。エントリー枠は近隣地域のエンスージアストらでいっぱいになったようで、会場に並んだ多彩な国内外スポーツカーは、希少なコレクションというよりも身近で懐かしいクルマたちが多く、参加モデルたち

By ティーポ編集部
プレミアム自動車文化の真髄を体験!「房走祭 2025」開催決定

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プレミアム自動車文化の真髄を体験!「房走祭 2025」開催決定

五感を刺激し、鼓動が高鳴る2日間。世界に誇るカーカルチャーの祭典、2025年12月6日(土)・7日(日)に幕開け。 Magarigawa Operations株式会社(本社:千葉県南房総市、代表取締役:山口克之)は、2025年12月6日(土)・7日(日)の2日間、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」を舞台に、プレミアムな自動車文化の祭典「房走祭 2025」(https://bososai.jp/)を開催いたします。 🚩 絶景の地で繰り広げられる、ダイナミックな自動車の祭典 富士山と東京湾の雄大な眺望を誇る「THE MAGARIGAWA CLUB」(https://www.magarigawa.com/jp/)は、全長3.5kmの本格的なドライビングコースをはじめ、伝統と現代の美意識が融合したクラブハウス、レストラン、温泉浴場、インフィニティプールなど、

By ティーポ編集部
【ガレージライフ】ガレージ 今昔物語 15 年前に取材したガレージを再び訪問する

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【ガレージライフ】ガレージ 今昔物語 15 年前に取材したガレージを再び訪問する

GarageLife でこれまで紹介してきたガレージ数は1000 件をゆうに超えるものとなっている。 その中でもインパクトが強く我々制作陣の 脳裏に焼き付いている物件もいくつかあり、 その中の一つが、43 号の表紙にもなった スターバックスをそのまま取り入れたガレージだ。15 年の時を経て今回再び訪問する。

By ガレージライフ編集部