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英国スポーツカーの「ケータハム」と「モーガン」がJapan Mobility Show Nagoya 2025に登場!

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英国スポーツカーの「ケータハム」と「モーガン」がJapan Mobility Show Nagoya 2025に登場!

英国ライトウエイトスポーツカーの日本総代理店「ケータハムカーズ・ジャパン」と「モーガンカーズ・ジャパン」を運営するエスシーアイ株式会社は、2025年11月22日(土)~24日(月・祝)までの3日間、愛知県のポートメッセ名古屋で開催される「Japan Mobility Show Nagoya 2025」にブース出展。両ブランドの最新モデルを展示する。 モーガンでは、ブランドの新たなフラッグシップモデル「MORGAN SUPERSPORT」を日本初公開。伝統的なハンドビルド製法を継承しながらも、BMW 製パワートレインを搭載し圧倒的なパフォーマンスを実現したSUPERSPORTの造形美と存在感を実車展示する。 軽量スポーツカーの哲学と世界観「PURE SIMPLE FUN 」を体現するケータハムでは、クラシックなスタイルを受け継ぎながら、日常域でもより素直で扱いやすい⾛りを実感できるケータハムの最新モデル「SUPER SEVEN 2000」を出展。軽量ボディに2リッター自然吸気エンジンを組み合わせることで、発進時の⼒強さや低速域での滑らかな応答性を確保。余計な装備を排したシンプルな

By ティーポ編集部
2026年版のピレリカレンダー「エレメント」をチェコ・プラハ市民会館で発表

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2026年版のピレリカレンダー「エレメント」をチェコ・プラハ市民会館で発表

毎年、美しい女性の魅力的なビジュアルで構成されるピレリカレンダーの2026年版が11月14日、チェコ共和国プラハの市民会館で公開された。人間と自然の繋がりを探求したという、52版目となるピレリカレンダー最新版の「The Cal™」は、大手ファッション&ビューティーブランドとのコラボ作品を手掛ける、ノルウェーの写真家兼ディレクターのソルヴェ・スンズボ(SØLVE SUNDSBØ)が制作している。 「このカレンダーは、伝統的な四元素の枠を超えています」とスンズボが語る通り、主人公たちは、土、空気、火、水といった自然界のエレメント、そしてエネルギー、エーテル、光といった、より無形の力の象徴的な体現者として描かれている。「あまり文字通りには捉えたくありませんでした。人間の生活の中心となる感情、本能、そして心の状態を捉えたかったのです。自由への渇望、好奇心、知識への渇望。ある種の神秘、想像力、情熱、解放への渇望、自然との絆、そして時間と空間との関係。それは私たちを、私たちの起源へと繋ぐ手段なのです。野心的な目標ですが、挑戦してみたかった」とコメントしている。 4月にノーフォークのホルカム

By ティーポ編集部
【ガレージライフ】総費用2688万円から建てられる 工夫満載のガレージハウスSHOW ROOM。

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【ガレージライフ】総費用2688万円から建てられる 工夫満載のガレージハウスSHOW ROOM。

建築資材が値上がりして、数年前と比較すると建築費、資材費、人件費が上がってしまい1000万円台で戸建てを建てることは難しくなった。 その中、『大岡成光建築事務所』は、ロープライスに挑戦。 価格以上のモデルハウスを建築、竣工となった。

By ガレージライフ編集部
「遊びの空間」新型ルノー・カングーのダブルバックドア用のデコパネルが発売開始!

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「遊びの空間」新型ルノー・カングーのダブルバックドア用のデコパネルが発売開始!

開放的な室内空間や大容量ラゲッジスペースなど、さまざまなアクティビティのお供として人気のフレンチミニバン「ルノー・カングー」の、特長ともいえるダブルバックドアのインナーパネルを個性的に彩ることができる、「カングーデコパネル」が純正アクセサリーとして発売されることとなった。 このカングーデコパネルは、観音開きリアゲート左右のパネルに付ける専用ステッカーで、木目やギンガムチェック、花柄、幾何学模様といた個性あふれる10種類のデザインが用意されている。 このカングーデコパネルの発売を記念して、イラストレーターの松本セイジさんが特別に描き下ろしたイラストのステッカーを20セット限定で販売するとのこと。また、全国ルノー正規販売店で11月22日(土)から30日(日)までの「遊びの空間」新型ルノーカングーフェアの期間中に。新型カングーを成約された方に好きなデコパネルを無償提供(限定デザインは対象外)する「デコパネルプレゼントキャンペーン!」も実施する。 ルノージャポン オフィシャルウェブサイト

By ティーポ編集部
カロッツェリア2025年冬の新製品はコスパ抜群な車種別チューンアイテムが目白押し!

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カロッツェリア2025年冬の新製品はコスパ抜群な車種別チューンアイテムが目白押し!

カーナビ&カーAVメーカーであるパイオニアの製品ブランド「カロッツェリア」が2025年冬の新製品群を発表。その商品説明会に用意された主要国産モデルのデモカーにはそれぞれに最適なシステムアップ製品が装着されていたが、最初に体験した軽ワゴンのスズキ・スペーシアからしてリポーターもビックリである。 ディスプレイオーディオ「DMH-SF900」をメインに、カスタムフィットスピーカーのエントリーモデル「Fシリーズ」=17cmセパレート2ウェイスピーカーと2.9cmトゥイーターがセットの「TS-F1750S(実勢価格20,000円前後)」で構成されたシステムだが、車種専用キット「UD-K310(8,800円)」でAピラーに取付けられたトゥイーターが、サウンド中域までを担当して狭い車室内に立体感を創出。女性ボーカルの艶っぽい息遣いが再現された上に、ウーファーで起こされたフルボリュームの低音でドアパネルがビビらないところにも技術の進化ぶりが実感できた。 このスズキ・スペーシアにはデジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MZ300D(実勢価格32,000円前後)」も装着。タッチパネル式IP

By ティーポ編集部
【お詫びとお知らせ】

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【お詫びとお知らせ】

11月24日(祝)にスポーツランドSUGOで開催を予定しておりました「SPEED FESTIVAL 2025」ですが、諸般の事情により開催を延期させていただくこととなりました。ご参加を予定されていた皆さまには、多大なるご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。新たな開催日程が決まり次第、改めてご案内申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

By sakudo kento
ヒスイの町の「糸魚川クラシックスポーツカーフェスタ2025」に懐かしの国内外スポーツカーが集まった

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ヒスイの町の「糸魚川クラシックスポーツカーフェスタ2025」に懐かしの国内外スポーツカーが集まった

日本の国石である翡翠(ヒスイ)とクラシックカーの町として数々のイベントを実施している新潟県の糸魚川市では、これまでの「糸魚川ネオクラシックカーフェスタ」に代わる新しいイベント「糸魚川クラシックスポーツカーフェスタ2025」を、去る11月1日(土)に同市の“石の博物館フォッサマグナミュージアム”で開催。5月の連休に行われた「クラシックカーミーティング」や全国各地から130台以上を集めた9月の「日本海クラッシクカーレビュー」に続くイベントの第3弾となるが、今回からエントリー資格を「2000年頃までに生産されたネオ&クラシックスポーツカー」としてイベントのテーマを明確にしたようだ。 地元行政や地域振興会、商工会議所、観光協会、糸魚川クラシックカークラブと町ぐるみで取り組むイベントなだけに、来場者もクルママニアというよりはご近所の熟年層からファミリーまで幅広く、まさに地元のお祭りを楽しんでいる様子が印象的だ。エントリー枠は近隣地域のエンスージアストらでいっぱいになったようで、会場に並んだ多彩な国内外スポーツカーは、希少なコレクションというよりも身近で懐かしいクルマたちが多く、参加モデルたち

By ティーポ編集部
プレミアム自動車文化の真髄を体験!「房走祭 2025」開催決定

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プレミアム自動車文化の真髄を体験!「房走祭 2025」開催決定

五感を刺激し、鼓動が高鳴る2日間。世界に誇るカーカルチャーの祭典、2025年12月6日(土)・7日(日)に幕開け。 Magarigawa Operations株式会社(本社:千葉県南房総市、代表取締役:山口克之)は、2025年12月6日(土)・7日(日)の2日間、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」を舞台に、プレミアムな自動車文化の祭典「房走祭 2025」(https://bososai.jp/)を開催いたします。 🚩 絶景の地で繰り広げられる、ダイナミックな自動車の祭典 富士山と東京湾の雄大な眺望を誇る「THE MAGARIGAWA CLUB」(https://www.magarigawa.com/jp/)は、全長3.5kmの本格的なドライビングコースをはじめ、伝統と現代の美意識が融合したクラブハウス、レストラン、温泉浴場、インフィニティプールなど、

By ティーポ編集部
【ガレージライフ】ガレージ 今昔物語 15 年前に取材したガレージを再び訪問する

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【ガレージライフ】ガレージ 今昔物語 15 年前に取材したガレージを再び訪問する

GarageLife でこれまで紹介してきたガレージ数は1000 件をゆうに超えるものとなっている。 その中でもインパクトが強く我々制作陣の 脳裏に焼き付いている物件もいくつかあり、 その中の一つが、43 号の表紙にもなった スターバックスをそのまま取り入れたガレージだ。15 年の時を経て今回再び訪問する。

By ガレージライフ編集部
見応えあるぞ! モビショー2025

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見応えあるぞ! モビショー2025

Japan Mobility Show 2025 10月31日(金)〜11月9日(日)まで開催される「ジャパン・モビリティ・ショー2025」(JMS2025)。会場となる東京ビッグサイトには一般公開日初日から多くの来場者が訪れたようだ。前回(2023年開催)を上回る500以上の会社と団体が出展(内海外からは42社・団体)。いろいろと見どころの多いJMS2025だが、ここではティーポ編集部の独断と偏見で選んだ気になるクルマを紹介しよう。 日本の心「センチュリー」が、ついにトヨタの最上級プレミアムブランドとして独立した。1957年の誕生以来、半世紀以上にわたり“日本の最高峰”として君臨してきたセンチュリー。その新章を象徴するのが、参考出品されたクロスオーバーテイストを纏うクーペだ。堂々たる佇まいは一目でセンチュリーとわかる品格に満ちている。世界の名だたるプレミアムブランドに比肩する存在へ──新生センチュリーの未来に期待が高まる。 マツダは2台のコンセプトカーと新型CX-5が今回のハイライトだ。ティーポが注目したのは「VISION X-COMPACT」で、そのスタイルは欧州ス

By ティーポ編集部