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【ガレージライフ】総費用2688万円から建てられる 工夫満載のガレージハウスSHOW ROOM。
建築資材が値上がりして、数年前と比較すると建築費、資材費、人件費が上がってしまい1000万円台で戸建てを建てることは難しくなった。 その中、『大岡成光建築事務所』は、ロープライスに挑戦。 価格以上のモデルハウスを建築、竣工となった。
昨年9月に日本に導入されたフィアット600e(セイチェント・イー)。日本での発表会には、フィアット・ブランドのチーフデザイナーであるフランソワ・ルボワンヌ氏が来日した。彼が語ったのは「BIG SMILE」というデザインコンセプト。まるでキャラクターの顔を描くようにフロントフェイスを造形し、街で出会った瞬間に思わず笑顔になれる存在を目指したという。確かに、ヘッドライトやグリルの造形には柔らかさと親しみやすさがあり、愛嬌を感じさせる。ボディ全体に対するボンネットの比率やリアハッチの傾斜は、初代セイチェントのDNAをしっかりと受け継いでおり、フィアットが長年培ってきた「誰もが笑顔になる愛嬌あるデザインと、優れた実用性の両立」という哲学が反映されているように思う。 フィアットといえば500(チンクエチェント)やパンダといった小型車でよく知られるが、600(セイチェント)は500とコンパクトSUVの500Xとの間に位置するモデル。クロスオーバーが主流となる今の市場にあっても、フィアットはあくまで「日常を楽しく彩る道具」としてのキャラクターを忘れていない。流行のクロスオーバーとは一線を画す、親
Japan Mobility Show 2025 10月31日(金)〜11月9日(日)まで開催される「ジャパン・モビリティ・ショー2025」(JMS2025)。会場となる東京ビッグサイトには一般公開日初日から多くの来場者が訪れたようだ。前回(2023年開催)を上回る500以上の会社と団体が出展(内海外からは42社・団体)。いろいろと見どころの多いJMS2025だが、ここではティーポ編集部の独断と偏見で選んだ気になるクルマを紹介しよう。 日本の心「センチュリー」が、ついにトヨタの最上級プレミアムブランドとして独立した。1957年の誕生以来、半世紀以上にわたり“日本の最高峰”として君臨してきたセンチュリー。その新章を象徴するのが、参考出品されたクロスオーバーテイストを纏うクーペだ。堂々たる佇まいは一目でセンチュリーとわかる品格に満ちている。世界の名だたるプレミアムブランドに比肩する存在へ──新生センチュリーの未来に期待が高まる。 マツダは2台のコンセプトカーと新型CX-5が今回のハイライトだ。ティーポが注目したのは「VISION X-COMPACT」で、そのスタイルは欧州ス
ジュニア、結構いいぞー! ハイブリッドもピュアEVも、どっちも結構いいぞー! ……いや、最近ではほぼなくなったけど、ちょっと昔は“WEBに原稿を書くときには結論を先に書け”なんて言われることが多くて、それを思い出したから今さら従ってみた。なぜ思いだしたのかと言えば、僕自身が結論を急いで皆さんにお伝えしたかったから。ついに日本デビューを果たしたアルファロメオ・ジュニアにいち早く試乗することができ、期待以上に楽しく気持ちよかったから、おかげで思いのほかゴキゲンなのだ。われながら単純な男だと思うけど。 ジュニアについては、おそらく皆さんも御存知のことだろう。上陸したてのホヤホヤだから、ちょうどいろいろな自動車サイトやニュースサイトなどを賑わせてるタイミング。なので、ここではネチネチと概要を掘り下げるようなことはしない。しないんだけど、知らない人もいるんじゃないか? とちょっと不安になったりもするので、軽くおさらいだけしておこうか。 ステルヴィオ、トナーレに続いくアルファロメオ第3のSUV、それがジュニアである。2019年までのミト、2021年までのジュリエッタの流れを汲むひさ
強力なタイガー戦車を倒すには…只今、作戦妄想中。 子どもの頃、自分だけの空想の世界ではアメリカ軍のM4シャーマンは残念ながら脇役だった。プラモデルの箱に書かれた解説文だけが知識の全てだった自分にとって、史実ではドイツ軍を打ち破った傑作戦車だったとしても圧倒的な火力を誇るタイガー戦車が主役だったのである。 ただ、空想から現実の世界で過ごすことが多くなると立場は逆転。 情報と知識が増えたことで、連合国軍を勝利に導いたという実績とともに、ブラッド・ピット主演の映画『フューリー』を経て、今回新たに発売されたM4シャーマンのRCモデルにより、M4シャーマンは一気に自分史上ナンバー1の推し戦車に登り詰めるのである。 歴戦の戦車たちをRC化したタミヤのRCタンクシリーズ。履帯による走行や砲塔旋回など戦車ならではのギミックをRC操作で楽しめる人気シリーズの最新モデルであるM4シャーマンは、実車の特徴ともなっている機動性の高さを体感できるのが最大の特徴となっている。 1/16RC M4シャーマン (105mm榴弾砲搭載型)メカニカルステアリングシステム クルマ的操作感を生む『制御差動式
ネコ・パブリッシングがお届けする、自動車趣味誌「ティーポ」最新2025年10月号(403号/Autumn)は「イタリア車」特集です。 アルファロメオ・ジュニアやフィアット600ハイブリッドといった、続々と日本へ導入される身近なイタリアン・ニューカーをはじめ、注目の新型ランチア・イプシロン(現地仕様)の詳細にも迫ります。そして、特集のメイン企画では1980年代の個性溢れるイタリア車に注目しました。アルファロメオは75とスパイダー、ランチア・デルタとマセラティ・シャマルをピックアップ。クラシカルかつ現代的テイストがミックスした個性溢れるデザインや、それぞれのユニークなパワートレインなどなど、いまだに色褪せない魅力と熱気をお伝えします。 そんな’80イタリアン特集に続く現地リポートは、アルファロメオ創立115周年イベントです。さらに、イタリア車を愛するオーナーなど、様々な切り口でイタリア車の魅力をお伝えします。そして第2特集ではプジョーの現行ラインナップを集めて、フランス車で最も勢いのあるプジョーの魅力を検証。 7月21日(祝)に岡山国際サーキットで開催した「SPEED FESTI
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建築資材が値上がりして、数年前と比較すると建築費、資材費、人件費が上がってしまい1000万円台で戸建てを建てることは難しくなった。 その中、『大岡成光建築事務所』は、ロープライスに挑戦。 価格以上のモデルハウスを建築、竣工となった。
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開放的な室内空間や大容量ラゲッジスペースなど、さまざまなアクティビティのお供として人気のフレンチミニバン「ルノー・カングー」の、特長ともいえるダブルバックドアのインナーパネルを個性的に彩ることができる、「カングーデコパネル」が純正アクセサリーとして発売されることとなった。 このカングーデコパネルは、観音開きリアゲート左右のパネルに付ける専用ステッカーで、木目やギンガムチェック、花柄、幾何学模様といた個性あふれる10種類のデザインが用意されている。 このカングーデコパネルの発売を記念して、イラストレーターの松本セイジさんが特別に描き下ろしたイラストのステッカーを20セット限定で販売するとのこと。また、全国ルノー正規販売店で11月22日(土)から30日(日)までの「遊びの空間」新型ルノーカングーフェアの期間中に。新型カングーを成約された方に好きなデコパネルを無償提供(限定デザインは対象外)する「デコパネルプレゼントキャンペーン!」も実施する。 ルノージャポン オフィシャルウェブサイト
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カーナビ&カーAVメーカーであるパイオニアの製品ブランド「カロッツェリア」が2025年冬の新製品群を発表。その商品説明会に用意された主要国産モデルのデモカーにはそれぞれに最適なシステムアップ製品が装着されていたが、最初に体験した軽ワゴンのスズキ・スペーシアからしてリポーターもビックリである。 ディスプレイオーディオ「DMH-SF900」をメインに、カスタムフィットスピーカーのエントリーモデル「Fシリーズ」=17cmセパレート2ウェイスピーカーと2.9cmトゥイーターがセットの「TS-F1750S(実勢価格20,000円前後)」で構成されたシステムだが、車種専用キット「UD-K310(8,800円)」でAピラーに取付けられたトゥイーターが、サウンド中域までを担当して狭い車室内に立体感を創出。女性ボーカルの艶っぽい息遣いが再現された上に、ウーファーで起こされたフルボリュームの低音でドアパネルがビビらないところにも技術の進化ぶりが実感できた。 このスズキ・スペーシアにはデジタルミラー型ドライブレコーダー「VREC-MZ300D(実勢価格32,000円前後)」も装着。タッチパネル式IP
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11月24日(祝)にスポーツランドSUGOで開催を予定しておりました「SPEED FESTIVAL 2025」ですが、諸般の事情により開催を延期させていただくこととなりました。ご参加を予定されていた皆さまには、多大なるご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。新たな開催日程が決まり次第、改めてご案内申し上げます。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
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日本の国石である翡翠(ヒスイ)とクラシックカーの町として数々のイベントを実施している新潟県の糸魚川市では、これまでの「糸魚川ネオクラシックカーフェスタ」に代わる新しいイベント「糸魚川クラシックスポーツカーフェスタ2025」を、去る11月1日(土)に同市の“石の博物館フォッサマグナミュージアム”で開催。5月の連休に行われた「クラシックカーミーティング」や全国各地から130台以上を集めた9月の「日本海クラッシクカーレビュー」に続くイベントの第3弾となるが、今回からエントリー資格を「2000年頃までに生産されたネオ&クラシックスポーツカー」としてイベントのテーマを明確にしたようだ。 地元行政や地域振興会、商工会議所、観光協会、糸魚川クラシックカークラブと町ぐるみで取り組むイベントなだけに、来場者もクルママニアというよりはご近所の熟年層からファミリーまで幅広く、まさに地元のお祭りを楽しんでいる様子が印象的だ。エントリー枠は近隣地域のエンスージアストらでいっぱいになったようで、会場に並んだ多彩な国内外スポーツカーは、希少なコレクションというよりも身近で懐かしいクルマたちが多く、参加モデルたち
Event
五感を刺激し、鼓動が高鳴る2日間。世界に誇るカーカルチャーの祭典、2025年12月6日(土)・7日(日)に幕開け。 Magarigawa Operations株式会社(本社:千葉県南房総市、代表取締役:山口克之)は、2025年12月6日(土)・7日(日)の2日間、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」を舞台に、プレミアムな自動車文化の祭典「房走祭 2025」(https://bososai.jp/)を開催いたします。 🚩 絶景の地で繰り広げられる、ダイナミックな自動車の祭典 富士山と東京湾の雄大な眺望を誇る「THE MAGARIGAWA CLUB」(https://www.magarigawa.com/jp/)は、全長3.5kmの本格的なドライビングコースをはじめ、伝統と現代の美意識が融合したクラブハウス、レストラン、温泉浴場、インフィニティプールなど、
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最終戦もてぎで、KONDO RACING日産Zを駆り10位入賞で有終の美を飾る
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GarageLife でこれまで紹介してきたガレージ数は1000 件をゆうに超えるものとなっている。 その中でもインパクトが強く我々制作陣の 脳裏に焼き付いている物件もいくつかあり、 その中の一つが、43 号の表紙にもなった スターバックスをそのまま取り入れたガレージだ。15 年の時を経て今回再び訪問する。
Event
Japan Mobility Show 2025 10月31日(金)〜11月9日(日)まで開催される「ジャパン・モビリティ・ショー2025」(JMS2025)。会場となる東京ビッグサイトには一般公開日初日から多くの来場者が訪れたようだ。前回(2023年開催)を上回る500以上の会社と団体が出展(内海外からは42社・団体)。いろいろと見どころの多いJMS2025だが、ここではティーポ編集部の独断と偏見で選んだ気になるクルマを紹介しよう。 日本の心「センチュリー」が、ついにトヨタの最上級プレミアムブランドとして独立した。1957年の誕生以来、半世紀以上にわたり“日本の最高峰”として君臨してきたセンチュリー。その新章を象徴するのが、参考出品されたクロスオーバーテイストを纏うクーペだ。堂々たる佇まいは一目でセンチュリーとわかる品格に満ちている。世界の名だたるプレミアムブランドに比肩する存在へ──新生センチュリーの未来に期待が高まる。 マツダは2台のコンセプトカーと新型CX-5が今回のハイライトだ。ティーポが注目したのは「VISION X-COMPACT」で、そのスタイルは欧州ス
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『ガレージのある家 vol.54』の巻頭特集は、「価格別 ガレージのある家」。
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11月8日(土)と9日(日)に山梨県の山中湖交流プラザきららで開催される、フレンチブルドッグとヒトが共存するエンターテインメントを追求したイベント、「French Bulldog LIVE(フレブルLIVE)」に今年もルノージャポンが協賛。ペット用の純正アクセサリーを装着した、新型ルノー・カングーとルノー・キャプチャーの2モデルを会場に展示する予定とのこと。 人気フレンチミニバンのカングーは、ペットカートや大きなケージも楽に積み込めるダブルバックドアや両側スライドドア、愛犬が安全に乗り降りできる低床フロアと荷室、ゆったり過ごせる広い室内空間など、ペットと楽しく出かけられるモデルとして愛犬家からの評価も高い。今回の展示車には、新デザインのフレブル柄リアシートバッグやバックドアパネル専用ステッカー、新色シートカバーなどが装着される予定だ。 もう1台展示される“パリが息づくコンパクトSUV”新型ルノー・キャプチャーは、最大16cm前後にスライドするリアシートで後席空間とラゲッジスペースを最適化できるので、愛犬と出かけるために必要な荷物をしっかり積むことができるのだ。 FRENCH
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自動車模型の専門誌「モデル・カーズ」355号(10月24日発売)は、「卓上で楽しむ劇中車」と題して30周年を迎えた『頭文字D』の劇中車を大特集!プラモデルの作例では、主人公の藤原拓海が駆るAE86トレノや、ロータリーの高橋兄弟のRX-7、箱根決戦で登場したNSXなどをプロのモデラーが徹底再現!さらに、アオシマの最新作であるエンペラーのエボⅢを最速レビューすると共に、同社の『頭文字D』シリーズをカタログ型式で紹介している。 また、人気連載「昭和の郷愁」では、あのとうふ店をフルスクラッチで製作するなど、実に盛り沢山!そして、ミニカーの小特集でも『頭文字D』関連アイテムが多数掲載など、ファンには堪らない内容となっている。 それ以外には発売されたばかりのタミヤ製ホンダ プレリュードや、11月リリース予定のハセガワ製トヨタソアラ(Z20)後期型を、どこよりも早くレビューを行うなど、ミニカーファンはもとより、クルマ好きなら誰でも楽しめる内容となっている。 model cars (モデル カーズ) 2025年12月号 Vol.355 2025年10月24日発売 価格: