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富士エアーミュージアム飛行館 今年も開館します!!
8月1日(金)~31日(日)の1ヶ月間、今年も恒例の飛行館が開館します。
2025年6月6日(金)発売のティーポ7月号(402号)の特集は「ライトウェイト・スポーツカー」です。「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本性能において、「軽量化」はクルマに大きな影響を及ぼす要素のひとつです。特に運動性能を重視するスポーツカーにおいて、軽量化は外すことの出来ないマストアイテム。スポーツカーにおける軽量化は永遠のテーマでもあり、古くから様々な手法やアイテムを用いた魅力的な車種が多く誕生してきました。 今月号にはヒストリックから最新モデルまで、様々なライトウェイトスポーツカーが登場します。手作りのようなシンプルなクルマから、超のつくスーパーカーまで、ティーポならではのバラエティに富んだ内容でお伝えします。 タイトル:ティーポ402号 2025年7月号 定価:1320円(本体1200円) 発行年月日:2025年6月6日 全国書店、オンラインストア等でお買い求めください。 このサイトからも【定期購読】が申し込めます。
プジョー205GTiは1984年に205に設定されたスポーツグレードだ。日本においてはプジョーの知名度を広めたクルマであり、今なお根強いファンを持つ人気のモデルでもある。205以降GTiは206、207、208、306、308と、ハッチバックのスポーツグレードとして展開。だが、ここ数年は208や308に設定されることはなかった。 しかし、先日開催されたル・マン24時間レースの会場で、プジョーはGTi復活となるE-208GTiを発表。Eの名が示す通り、GTiは208のBEVに設定された専用グレードとなった。それは伝統と革新をし続けるプジョーらしい選択といえるだろう。 チューニングを手掛けたプジョー・スポールにとってE-208GTiは初のBEVであり、そのパフォーマンスが気になるところ。フランス製にこだわり、モーターはかつてエンジンを製造工場であったフランス東部のトレメリーで生産。M4+という名称のモーターは、280ps/345Nmを発生。0-100km/h加速は5.7秒、最高速度は180km/hというパフォーマンスだ。それを支えるシャシーは、30mmローダウン化された車高に加え、トレ
ジュニア、結構いいぞー! ハイブリッドもピュアEVも、どっちも結構いいぞー! ……いや、最近ではほぼなくなったけど、ちょっと昔は“WEBに原稿を書くときには結論を先に書け”なんて言われることが多くて、それを思い出したから今さら従ってみた。なぜ思いだしたのかと言えば、僕自身が結論を急いで皆さんにお伝えしたかったから。ついに日本デビューを果たしたアルファロメオ・ジュニアにいち早く試乗することができ、期待以上に楽しく気持ちよかったから、おかげで思いのほかゴキゲンなのだ。われながら単純な男だと思うけど。 ジュニアについては、おそらく皆さんも御存知のことだろう。上陸したてのホヤホヤだから、ちょうどいろいろな自動車サイトやニュースサイトなどを賑わせてるタイミング。なので、ここではネチネチと概要を掘り下げるようなことはしない。しないんだけど、知らない人もいるんじゃないか? とちょっと不安になったりもするので、軽くおさらいだけしておこうか。 ステルヴィオ、トナーレに続いくアルファロメオ第3のSUV、それがジュニアである。2019年までのミト、2021年までのジュリエッタの流れを汲むひさ
先日より誌面やSNS等で開催を発表した「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL 2025 OKAYAMA with TIPO OVERHEAT MEETING」。かつてお馴染みだった岡山国際サーキットで皆さんに再びお会いできる喜びをかみしめつつ、参加チケットの一般を開始いたします!
2025年7月21日(月・祝)に控えているTipo主催のサーキットイベント、SPEED FESTIVAL 2025 岡山。4年ぶりとなる岡山会場での開催だが、今回も豪華ゲストたちが来てくれることになった。ここでは当日イベントを盛り上げてくれるゲスト陣を紹介しよう。
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8月1日(金)~31日(日)の1ヶ月間、今年も恒例の飛行館が開館します。
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2025年7月21日(月・祝)に岡山国際サーキットで開催する、カルチュア・エンタテインメント(ネコパブ)主催のサーキットイベント、「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL2025 OKAYAMA with TOHM」では、一般来場者にも楽しんでもらえるさまざまなアトラクションをご用意してます! かつてのティーポ・オーバーヒート・ミーティングでも人気だったのがレーシングマシンによるデモランということで、今年の岡山国際サーキットではティーポ最新の7月号でもリポートしている、1971年にスタートしたスポーツ・プロトタイプカーによるレース「富士グランチャンピオンシリーズ」を闘ったマシンたちが疾走するのだ。 TVでレースが放送されていた全盛期を知る皆さんには懐かしく、平成生まれの方々には新鮮に映るであろう、昭和から令和の現代に蘇ったレジェンドマシンたちの走りにご期待ください! ■「SPEED FESTIVAL 2025 岡山国際サーキット」概要 ・イベント名称:「Bosch Car Service presents SPEED FEST
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ル・マン24時間(以下ル・マン)――。古くは1973年から始まった日本人ドライバー/日本車のル・マンへの挑戦ではあるが、それがグッと身近になったのは、競技車両がグループC規格となった1980年代。ポルシェが憎らしいくらい強いのは変わらなかったが、それでもなんとか日本車でも“歯が立つ”ようになってきたのがその頃だ。優勝こそ叶わないものの日本車が善戦する姿にシンパシーを覚え、TVに噛り付く、あるいは現地まで足を運んだ熱心な日本のモータースポーツファンも少なくなかった。その流れの頂点とも言えるのが1991年、日本のマツダが誇る、唯一無二のロータリー・ロケット、マツダ787による、日本車初のル・マン総合優勝の栄冠だろう。 その4年後の1995年のル・マン、これまでの日本人ドライバー/日本車の初参戦、日本車初優勝に続く、同レース史における3度目の“日本初”が実現した。それが関谷正徳選手による日本人ドライバーの初優勝である。マシーンは英国籍のマクラーレンF1だが、車体に大きく描かれたロゴからも分かるようにメインスポンサーは日本の上野クリニック/国際開発が務めており、非常に日本色の強い1台であっ
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初登場から27年で累計650万台以上が出荷されたという、人気カーナビシリーズの楽ナビをはじめ、スマホの普及とともに流行のきざしが見えるディスプレイオーディオ。そして、パイオニアの真骨頂ともいえるサウンド領域からはデジタルプロセッサーと、2025年夏のカロッツェリア新商品を一堂に集めたメディア向け説明会が都内で行われた。 この5月に発売された新型「楽ナビ」は、高精細HDディスプレイ搭載の9V型および8V型、7V型モデルを揃え、メーカー純正2DIN(取付スペース)に対応するラージサイズのほか、これまでは7V型カーナビしか取付けられなかったクルマも含め、562車種以上に対応した大画面フローティングモデルなどの全13機種をラインナップ。もちろん、旗艦モデルの「AVIC-RQ722-DC(ラージサイズタイプ)」「AVIC-RF722-DC(フローティングタイプ)」「AVIC-RL722-DC(ラージサイズタイプ)」には車内でWi-Fiスポット機能が使えるネットワークスティックを同梱している。 しかも、車内エンタメの強化を推進している同社らしく、13機種すべてが「Apple CarPlay
garagelife
GT-R が4台収まる、 テーマパークのような空間。
最新モデル試乗
イブリダの方は、見るのも触れるのも初めてだった。ここでもぶっちゃけておくと、初めてであるにも関わらず、デイリーな実用アルファとしてはよさそうだけど、スポーツ性についてはそう期待しない方がいいよな、なんて僕は考えてたりしたのだ。 理由その1は、イブリダはMHEVだというのに、モーターだけで走ることもできちゃうのだ。バッテリーの充電量がある程度満たされていて、アクセルの踏み込み量がそう多くなければ、モーターだけで発進してスルスルと30km/h+αまで行けちゃう。言うまでもなくそれは燃費に効くわけで、実用面での大いなる美点となる。せっかくの流れなのでそのあたりを先に記しておくと、実際に街中で穏やかに走っていたり軽い渋滞の中にいたりすると、予想してた以上にモーター走行の時間が長かったりする。モーターは小さいけど減速時にはしっかり回生が効いて、同じく容量の小さなバッテリーがメキメキと電気を取り戻してる感じ。ふと気づくとコースティング走行をしてたりもすることも多い。今回は何も気にせず試乗したので参考になるとは思ってないけど、踏むべきときには気持ちよく踏ませてもらって、それ以外はフツーに走って、
ジュニア、結構いいぞー! ハイブリッドもピュアEVも、どっちも結構いいぞー! ……いや、最近ではほぼなくなったけど、ちょっと昔は“WEBに原稿を書くときには結論を先に書け”なんて言われることが多くて、それを思い出したから今さら従ってみた。なぜ思いだしたのかと言えば、僕自身が結論を急いで皆さんにお伝えしたかったから。ついに日本デビューを果たしたアルファロメオ・ジュニアにいち早く試乗することができ、期待以上に楽しく気持ちよかったから、おかげで思いのほかゴキゲンなのだ。われながら単純な男だと思うけど。 ジュニアについては、おそらく皆さんも御存知のことだろう。上陸したてのホヤホヤだから、ちょうどいろいろな自動車サイトやニュースサイトなどを賑わせてるタイミング。なので、ここではネチネチと概要を掘り下げるようなことはしない。しないんだけど、知らない人もいるんじゃないか? とちょっと不安になったりもするので、軽くおさらいだけしておこうか。 ステルヴィオ、トナーレに続いくアルファロメオ第3のSUV、それがジュニアである。2019年までのミト、2021年までのジュリエッタの流れを汲むひさ
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高い?安い? ID.Buzz Proが888万9000円(税込)~
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プジョー205GTiは1984年に205に設定されたスポーツグレードだ。日本においてはプジョーの知名度を広めたクルマであり、今なお根強いファンを持つ人気のモデルでもある。205以降GTiは206、207、208、306、308と、ハッチバックのスポーツグレードとして展開。だが、ここ数年は208や308に設定されることはなかった。 しかし、先日開催されたル・マン24時間レースの会場で、プジョーはGTi復活となるE-208GTiを発表。Eの名が示す通り、GTiは208のBEVに設定された専用グレードとなった。それは伝統と革新をし続けるプジョーらしい選択といえるだろう。 チューニングを手掛けたプジョー・スポールにとってE-208GTiは初のBEVであり、そのパフォーマンスが気になるところ。フランス製にこだわり、モーターはかつてエンジンを製造工場であったフランス東部のトレメリーで生産。M4+という名称のモーターは、280ps/345Nmを発生。0-100km/h加速は5.7秒、最高速度は180km/hというパフォーマンスだ。それを支えるシャシーは、30mmローダウン化された車高に加え、トレ
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GarageLife Official Dealer 静岡の『大岡成光建築事務所』の大岡邸。 クルマを買い替えたことからガレージをリノベーション。 ショールームのようなガレージにすることで、 クルマを2台格納するスペースへと変貌を遂げた。
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2025年7月21日(月・祝)に控えているTipo主催のサーキットイベント、SPEED FESTIVAL 2025 岡山。4年ぶりとなる岡山会場での開催だが、今回も豪華ゲストたちが来てくれることになった。ここでは当日イベントを盛り上げてくれるゲスト陣を紹介しよう。
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2025年6月12日、アルピーヌ・ジャポンはアルピーヌ A110最高峰モデルのA110 R ULTIME(ウルティム)と、そのさらに特別仕様となる「LA BLEUE(ラ・ブルー)」の受注を開始した。 。