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【タミヤ1/10RC】クルマ好きが愛する小さなクルマの代名詞【ミニクーパーレーシング】

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【タミヤ1/10RC】クルマ好きが愛する小さなクルマの代名詞【ミニクーパーレーシング】

⼩さなボディサイズとFFレイアウトにより最⼤限の室内空間を確保した、画期的なクルマとして誕⽣した初代ミニ。扱いやすいサイズの⼤衆⾞として知名度を⾼めたうえで、遅れて登場したスポーツモデルの『ミニクーパー』はレースやラリーなどモータースポーツシーンでも⼤活躍した。 今でも、多くのクルマ好きが理想と語る“軽量コンパクトなスポーツモデル” 世界の⾃動⾞史を辿れば、その源流にはミニクーパーがいる。 そんなミニクーパーの、実⾞さながらのメカニズムを1/10スケールに凝縮したRCモデルがMシャーシシリーズに登場。 コンパクトサイズのボディに、Mk-Ⅱグリルと呼ばれるフロントグリルと丸型ヘッドライト。初代ミニの可愛らしいフォルムを忠実に再現。 ⼀⽅でボンネットにはレーシングストライプとゼッケン。ボディサイドにもサークルゼッケンを配し、前後バンパーレスとするなどスポーツモデルらしいレース仕様に仕上げられている。 そのボディは塗装済みのうえ、ホイールアーチ&ボディキャッチの⽳あけ加⼯済と、ステッカーを貼るだけで再現できる。 1/10RC ミニクーパーレーシング (MB-01シャーシ

By ティーポ編集部
名車大集合!「軽井沢モーターギャザリング2025」が9月6日-7日に開催。今年のテーマは「ドイツ車」

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名車大集合!「軽井沢モーターギャザリング2025」が9月6日-7日に開催。今年のテーマは「ドイツ車」

新旧国内外の名車たちが一堂に会するカーライフイベント、「KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2025(軽井沢モーターギャザリング2025)」が今年も軽井沢・プリンスショッピングプラザで開催される。 「サステナブルで多様なモビリティライフ!! 過去~現在~そして未来ヘリテージに触れ、心躍らせる未来へ」をテーマに、各種環境対応車両はじめ新型車両の展示及び試乗会、ヴィンテージ車両の展示や、モビリティーを通じたライフスタイル提案(アウトドア、ペット、ゴルフなど)を行い、子どもから大人までさまざまな楽しみ方ができるイベントとなっている。 例年好評のクラシックカーの優美さ・美しさを競う『Concours of Elegance(コンクールデレガンス)』に加え、「BH AUCTION」とのコラボによるオークションも初開催。現在、出場者、出品のエントリーを受付中だ。詳しくは公式サイトにてご確認いただきたい。 KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2025 ・開催場所:軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール 芝生のひろば ・所在地:長野県北佐久

By ティーポ編集部
【プジョー308GTi270長期レポート番外編】エンジンオイル添加剤「SUPER ZOIL(スーパーゾイル)」を試してみた!【体験報告】

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【プジョー308GTi270長期レポート番外編】エンジンオイル添加剤「SUPER ZOIL(スーパーゾイル)」を試してみた!【体験報告】

ティーポ本誌で長期レポート連載中のプジョー308GTi270について、ひそかに進めていたトピックを改めて報告しよう。コトの発端は昨年6月にスポーツランドSUGOで開催したSPEED FESTIVAL2024トークステージでの、ティーポ2代目編集長でモータージャーナリストの嶋田智之さんによる、エンジンオイル添加剤「SUPER ZOIL(スーパーゾイル)」の性能解説&モニター抽選コーナーでのこと。 相変わらず軽妙なトークで語られたスーパーゾイルの特性と効能は、語る人物の怪しげなキャラを差し引いても魅力的な内容だったので、モニター希望者も多くてじゃんけんによる争奪戦が行われるほど。そしてステージ終了後に、嶋田さんの手元にあったサンプルの1本がレポーターに手渡され、「じゃ、ハギワラさんのクルマでも試してみてね」と半ば強引にスーパーゾイル体験企画をブっこまれた。 スーパーゾイル=エンジンのためのアンチエイジング・サプリメント(超高性能凝縮オイル)とは、機関内部で起こる金属同士の摺動摩擦による磨耗で発生したキズに入り込んで、金属表面を再形成するトリートメント剤とのこと。排気量1.6リッター

By ティーポ編集部
トタルエナジーズからステランティス最新規格正式承認の高性能エンジンオイル「Quartz Ineo RCP 5W-30」が新発売

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トタルエナジーズからステランティス最新規格正式承認の高性能エンジンオイル「Quartz Ineo RCP 5W-30」が新発売

フランス発祥の老舗オイルブランドである「TotalEnergies(トタルエナジーズ)」が、Stellantis(ステランティス)の最新エンジンオイル規格「FPW9.55535/03」に正式承認された高性能エンジンオイル「Quartz Ineo RCP 5W-30(クォーツ イネオRCP 5W-30)」の発売を開始した。 Stellantisグループのガソリンおよびディーゼルエンジン搭載車向けに特別に開発されたこのエンジンオイルは、「エンジン堅牢性の最適化」「優れた耐摩耗性」「LSPI(低速早期着火)への高い耐性」といった優れた性能を備え、エンジンを常にベストな状態に保つことで、長寿命化と性能維持に貢献する。 【Quartz Ineo RCP 5W-30】 メーカー認証:Stellantis FPW9.55535/03 PSA B71 2290 PSA B71 2297 メーカー希望小売価格 1L:3520円(税込) 20L:60480円(税込)

By ティーポ編集部
【モデルカーズ】認めたくない……けど行き着く先は空冷911!?【Porshe 911 GT2(Type993)】

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【モデルカーズ】認めたくない……けど行き着く先は空冷911!?【Porshe 911 GT2(Type993)】

イタフラ、アメ車、日本のスポーツカー、それぞれ「俺はコイツに一生乗る」なんて言ってたクルマ好きの仲間と、久しぶりに再会したら、そやつが「やっぱり行きつくところは空冷の911、しかもRRに限るだろ」などとノタマって、911教に宗旨替えしていた――なんて経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。 もちろん、本当に空冷の911を良いと思えない、性に合わないという方も居られるかもしれないが、ほとんどのクルマ好きにとっては一度乗ってしまうと抗えない魅力がある。クルマ好き=機械好きと定義した場合、あの精密観と金属感、よくも悪くも無慈悲なまでの冷徹さに“良いもの感”を覚えるなというのは無理な話。それでいてエモーショナルな一面も持ち合わせているのがまたタチが悪い。「終(つい)のクルマは911に」的な声もよく耳にするのも何となく頷けてしまう。 1964年に発売された911は現在に至るまで、エンジンという重量物を車体後方に置き、それが最大の魅力である一方、万人にとって安全に運転できるクルマにするという目的に対しては最大の障害となってきた、的な話はよく耳にする。その対策として、重量配分に工夫を凝らし

By ティーポ編集部
【プジョー308GTi270長期レポート07】スポーツ走行に再デビュー&アフターケアも【PADDOCK PASS】

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【プジョー308GTi270長期レポート07】スポーツ走行に再デビュー&アフターケアも【PADDOCK PASS】

あくまでファミリーカーのスタンスで続けるプジョー308GTi270の長期レポートだが、アイバッハの強化スプリングを入れてタイヤをミシュランPS5、ホイールをワークのワンピースに新調したからには、いよいよスポーツ走行にエントリーせねば! ということで、われらティーポ編集部が主催するサーキットイベント、「袖ヶ浦スピードフェスティバル」のフリー走行に紛れ込んでみた。イベント報告はリンクをご覧ください。 ここまでのナラシ走行でもドライ、ウェットともにミシュランタイヤの進化ぶりに驚かされ、ホイール換装による軽量化もあって日常走行での快適さと軽快さには大満足。いざサーキットに乗り込んでみたら、加減速で路面に食いつくグリップの強さもさることながら、コーナリング時の走行安定性もバッチリ。主治医であるオート・ポワ・ルージュ大竹代表の分析としては、組み合わせたホイールのリム幅を純正の8Jから8.5Jに、インセットも純正の+42から+45にしたことでトレッドが広がり、横方向のスタビリティが向上したのでは? とのこと。 ともあれ10年ぶりのスポーツ走行ながら、トラブルなく1分21秒台で袖ヶ浦フォレスト

By ティーポ編集部
【SPEED FESTIVAL 2025岡山】開催直前イベント情報! 7月21日”海の日”は暑く(熱く)なりますぞ!

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【SPEED FESTIVAL 2025岡山】開催直前イベント情報! 7月21日”海の日”は暑く(熱く)なりますぞ!

2025年7月21日(月・祝)に岡山国際サーキットで開催する、カルチュア・エンタテインメント(ネコパブ)主催のサーキットイベント、「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL2025 OKAYAMA with TOHM」が、いよいよ開催直前ということで、決定しているコンテンツを紹介していきましょう。入場無料ですが、前売り駐車券は締め切られていますので、ゲートで当日駐車券(4,000円)を購入して入場ください。 まずはメイン会場Bパドックのステージでは、朝からトークイベントを行います。司会はアナウンサーの藤本えみりさんと、ティーポ二代目編集長の嶋田智之さん。メインスポンサーを務めるボッシュ カーサービスによる「新しい自動車整備」テーマのステージをはじめ、豪華ゲストを招いたドライバー・トークショー。その合間にはプロドライバーに同乗してレーシングコースが体験できる「サーキットタクシー」抽選会もあります。 みなさん注目のサーキットタクシーとワクワク試乗会には、ティーポ編集部がメーカー・インポーターに懇願してかき集めたニューモデルたちが勢ぞろい。しかも

By ティーポ編集部
フィアット500に待望のハイブリッドが登場!

フィアット500に待望のハイブリッドが登場!

待望となるフィアット500ハイブリッドが発表されました。イタリアのミラフィオーリ工場で11月から本格的に生産がスタートする500ハイブリッドは、年内に5000台が製造される予定です。工場がフル稼働すれば、年間最大10万台の生産が可能というので、今後の巻き返しに期待です。 さて、気になるパワートレインは、先代500やパンダに搭載された1リッター3気筒FireFlyマイルドハイブリッドエンジンを採用。トランスミッションは、従来通り6速マニュアルのみの設定のみ。本国では定評のあるエンジンなので、新型500との相性も期待ができることでしょう。日本への導入が期待されるところですが、トランスミッションが一番のハードルとなりそうです。 エクステリアはフロントの開口部が一部広がったこと、リアはマフラーが追加された程度と500eとほぼ変わらず。ボディタイプはハッチバック/3+1/カブリオレの3種類。インテリアはニョキっと生えたシフトノブが大きな変更点で、10.25インチのインフォテイメントシステムやメーターはそのまま。ADASも装備されています。 500ファンの多い日本でもICEの追加は待ち望んで

By ティーポ編集部
プジョー3008が8年ぶりにフルモデルチェンジ! 新型モデルは48VマイルドHVモデルから国内販売をスタート

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プジョー3008が8年ぶりにフルモデルチェンジ! 新型モデルは48VマイルドHVモデルから国内販売をスタート

グローバルCセグメントSUVの「プジョー3008」が、8年ぶりのフルモデルチェンジで3世代目へと進化を遂げ、いよいよ7月2日(水)から国内販売をスタート。次世代プジョーのフラッグシップを担うその新型モデルの発表会が同日に東京都内で行われた。 世界累計132万台のセールスを誇る人気モデルの後継ということで本国発信のビジュアルだけでも期待が高まっていたが、間近で見たファストバックデザインは想像以上にスタイリッシュだ。全長4565×全幅1895×全高1665ミリと従来モデルよりも少し大きくなったボディはクラスを超越した存在感を示し、プジョーを象徴する3本の爪痕デザインがフロントのLEDデイタイムランニングライトに採用されたところも新しい。 電動パワートレインに最適化した新開発STLA-Mediumプラットフォームを初採用とのことだが、日本の市場動向を鑑みてか、1.2リッター直列3気筒ターボエンジンに電気モーター内蔵の6速デュアルクラッチ式トランスミッションと48Vバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様から導入。このステランティス最新の48VマイルドHVシステムはシステム合計

By ティーポ編集部
【SPEED FESTIVAL 2025 岡山】今年もイベントをサポートしてくれる「ボッシュ カーサービス」とは?【第38回オートサービスショー2025】

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【SPEED FESTIVAL 2025 岡山】今年もイベントをサポートしてくれる「ボッシュ カーサービス」とは?【第38回オートサービスショー2025】

2025年7月21日(月・祝)に岡山国際サーキットで開催する、カルチュア・エンタテインメント(ネコパブ)主催のサーキットイベント、「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL2025 OKAYAMA with TOHM」。そのタイトルでもお分かりの通り、このイベントでメインスポンサーを務めてくれるのが、ドイツ発祥の多国籍エンジニアリング・テクノロジー企業である「Bosch(ボッシュ)」が展開する世界最大級の独立系整備工場ネットワークの「ボッシュ カーサービス(以下BCS)」なのだ。 BCSに加盟する自動車整備工場には最新の車両診断機器と整備情報システムが提供されるのはもちろん、世界150か国以上、1万店舗以上のBCSネットワークで培われた、メインテンスや修理に関する技術と情報が共有される。あわせて整備士の専門的なトレーニングやコーチングが受講できるなど、よりプロフェッショナルなサービスが提供されているので、BCS加盟自動車整備工場なら安心して愛車を預けることができるということだ。 先ごろ東京ビッグサイトで開催された第38回オートサービスシ

By ティーポ編集部