【プジョー308GTi270長期レポート10】フルバケシートの導入で脱ファミリーカーを覚悟!

【プジョー308GTi270長期レポート10】フルバケシートの導入で脱ファミリーカーを覚悟!

きっかけは編集部が昨年3月に開催した袖ヶ浦フォレストレースウェイでの走行イベント「SPEED FESTIVAL」。このプジョー308GTi270(T9前期型)の長期レポートがネタ枯れだったので、ホイールとタイヤを代えてスポーツ走行にトライしたところ、「意外にイケんじゃね?」という自惚れがムクムクと湧いてきたのです。

袖ヶ浦FRWのタイトなコーナーではドラポジの維持に悪戦苦闘

そもそも車重1.4トンのCセグハッチで最高出力270psも出るのだから、ドラテクがイマイチでもそこそこのタイムで走れるのは当然だけど、如何せん純正セミバケシートが大ぶりで、タイトコーナーではドラポジを維持するのも大変。日頃の運動不足もあって20分×2本しか走ってないのに、翌日は身体のあちこちが痛いワケです。

ということでプジョーオーナーの駆け込み寺、オート・ポワ・ルージュの大竹代表に相談したところ、「もうバケット入れちゃいなよ」というアドバイス。予算に乏しいと伝えておいたら、自動車部品通販の「NANIWAYA(ナニワヤ)」製バケットシート「SP-G」とプジョー308適合シートレールを調達してくれたのです。

308GTiの純正シートと比較すると座面がタイトな「ナニワヤSP-Gバケットシート」。FRP製シェルはわずか6.7㎏と軽量化に効くのだ。

日常使いで少し腰まわりがタイトだけど、ストレスなく硬い座面はむしろ好み。筑波サーキットでのスポーツ走行ではコーナリング時の安心感が段違い! 身体の負担が軽くなって、ステアリングもシフトも操作ミスがなくなった。1分10秒切りも近いぞ。

ちなみに筑波サーキット2000で2月に行われたユーロトレーニングでのラップタイムは1分10秒2とまずまず。

【ティーポ#405号より転載】Special Thanks:オート・ポワ・ルージュ 
Tel:048-865-0470 URL_https://www.auto-pois-rouge.com/