モーガン・プラス・フォー生産75周年を記念した全世界限定75台「MORGAN PLUS FOUR 75」の販売を開始


英国コーチビルダーのスピリットを現代にまで貫くMORGAN(モーガン)で最もポピュラーなモデルである、MORGAN PLUS FOUR(モーガン・プラス・フォー)が、1950年10月の生産開始から75周年を迎える今年、モーガンモーター・カンパニーは全世界75台限定となる「MORGAN PLUS FOUR 75(モーガン・プラス・フォー・セブンティファイブ)」を発売。日本でもモーガンカーズ・ジャパンが全国正規販売代理店を通じて10月8日から同限定モデルの販売をスタートした。

現行モデルのMORGAN PLUS FOURは、そのルーツに忠実でありながらも、2020年に導入されたCX-Generationボンデッド・アルミニウム・プラットフォームにドイツBMW製の2リッター直4ターボエンジンを搭載して、より洗練されたパフォーマンスとドライビングフィールを実現。




オーナーは従来と同様にほぼ無限といえる仕様オプションとカラーバリエーションを享受できるが、この世界限定生産のMORGAN PLUS FOUR 75では、エクステリアペイント(パール、マット、2トーン・ペイントを除く)とインテリアレザー(エクステンドレザーを除く)、カーペット、イージーアップフード、ウイングビーディング(パイピング)が無償で選べるとともに、リアに75周年記念バッジを付けることができるのだ。

MORGAN PLUS FOUR 75の日本国内価格はMT/ATモデルともに1755万6000円(税込)で、2026年夏以降のデリバリーを予定している。
モーガンカーズ・ジャパン https://www.morgan-cars.jp/