NISSAN GT-R
【ガレージライフ】GT-R専用に建てられたモダンでインダストリアルなガレージ。
住宅を建てたと同時にGT-R のために 建築されたのは専用のガレージスペース。 モダンかつインダストリアルスタイルながら、 実に使い勝手のいいガレージが完成した。
新旧国内外の名車たちが一堂に会するカーライフイベント、「KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2025(軽井沢モーターギャザリング2025)」が今年も軽井沢・プリンスショッピングプラザで開催される。 「サステナブルで多様なモビリティライフ!! 過去~現在~そして未来ヘリテージに触れ、心躍らせる未来へ」をテーマに、各種環境対応車両はじめ新型車両の展示及び試乗会、ヴィンテージ車両の展示や、モビリティーを通じたライフスタイル提案(アウトドア、ペット、ゴルフなど)を行い、子どもから大人までさまざまな楽しみ方ができるイベントとなっている。 例年好評のクラシックカーの優美さ・美しさを競う『Concours of Elegance(コンクールデレガンス)』に加え、「BH AUCTION」とのコラボによるオークションも初開催。現在、出場者、出品のエントリーを受付中だ。詳しくは公式サイトにてご確認いただきたい。 KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2025 ・開催場所:軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール 芝生のひろば ・所在地:長野県北佐久
アメリカンスタイルのアーチ型ガレージ。 アメリカを彷彿させるスタイルは誰もが憧れる。 不燃認定を受けたリフレティックスを用いることで、 断熱の問題を改善したガレージとガレージハウスを開発した。
待望となるフィアット500ハイブリッドが発表されました。イタリアのミラフィオーリ工場で11月から本格的に生産がスタートする500ハイブリッドは、年内に5000台が製造される予定です。工場がフル稼働すれば、年間最大10万台の生産が可能というので、今後の巻き返しに期待です。 さて、気になるパワートレインは、先代500やパンダに搭載された1リッター3気筒FireFlyマイルドハイブリッドエンジンを採用。トランスミッションは、従来通り6速マニュアルのみの設定のみ。本国では定評のあるエンジンなので、新型500との相性も期待ができることでしょう。日本への導入が期待されるところですが、トランスミッションが一番のハードルとなりそうです。 エクステリアはフロントの開口部が一部広がったこと、リアはマフラーが追加された程度と500eとほぼ変わらず。ボディタイプはハッチバック/3+1/カブリオレの3種類。インテリアはニョキっと生えたシフトノブが大きな変更点で、10.25インチのインフォテイメントシステムやメーターはそのまま。ADASも装備されています。 500ファンの多い日本でもICEの追加は待ち望んで
2025年6月6日(金)発売のティーポ7月号(402号)の特集は「ライトウェイト・スポーツカー」です。「走る・曲がる・止まる」というクルマの基本性能において、「軽量化」はクルマに大きな影響を及ぼす要素のひとつです。特に運動性能を重視するスポーツカーにおいて、軽量化は外すことの出来ないマストアイテム。スポーツカーにおける軽量化は永遠のテーマでもあり、古くから様々な手法やアイテムを用いた魅力的な車種が多く誕生してきました。 今月号にはヒストリックから最新モデルまで、様々なライトウェイトスポーツカーが登場します。手作りのようなシンプルなクルマから、超のつくスーパーカーまで、ティーポならではのバラエティに富んだ内容でお伝えします。 タイトル:ティーポ402号 2025年7月号 定価:1320円(本体1200円) 発行年月日:2025年6月6日 全国書店、オンラインストア等でお買い求めください。 このサイトからも【定期購読】が申し込めます。
ジュニア、結構いいぞー! ハイブリッドもピュアEVも、どっちも結構いいぞー! ……いや、最近ではほぼなくなったけど、ちょっと昔は“WEBに原稿を書くときには結論を先に書け”なんて言われることが多くて、それを思い出したから今さら従ってみた。なぜ思いだしたのかと言えば、僕自身が結論を急いで皆さんにお伝えしたかったから。ついに日本デビューを果たしたアルファロメオ・ジュニアにいち早く試乗することができ、期待以上に楽しく気持ちよかったから、おかげで思いのほかゴキゲンなのだ。われながら単純な男だと思うけど。 ジュニアについては、おそらく皆さんも御存知のことだろう。上陸したてのホヤホヤだから、ちょうどいろいろな自動車サイトやニュースサイトなどを賑わせてるタイミング。なので、ここではネチネチと概要を掘り下げるようなことはしない。しないんだけど、知らない人もいるんじゃないか? とちょっと不安になったりもするので、軽くおさらいだけしておこうか。 ステルヴィオ、トナーレに続いくアルファロメオ第3のSUV、それがジュニアである。2019年までのミト、2021年までのジュリエッタの流れを汲むひさ
NISSAN GT-R
住宅を建てたと同時にGT-R のために 建築されたのは専用のガレージスペース。 モダンかつインダストリアルスタイルながら、 実に使い勝手のいいガレージが完成した。
タミヤ
⼩さなボディサイズとFFレイアウトにより最⼤限の室内空間を確保した、画期的なクルマとして誕⽣した初代ミニ。扱いやすいサイズの⼤衆⾞として知名度を⾼めたうえで、遅れて登場したスポーツモデルの『ミニクーパー』はレースやラリーなどモータースポーツシーンでも⼤活躍した。 今でも、多くのクルマ好きが理想と語る“軽量コンパクトなスポーツモデル” 世界の⾃動⾞史を辿れば、その源流にはミニクーパーがいる。 そんなミニクーパーの、実⾞さながらのメカニズムを1/10スケールに凝縮したRCモデルがMシャーシシリーズに登場。 コンパクトサイズのボディに、Mk-Ⅱグリルと呼ばれるフロントグリルと丸型ヘッドライト。初代ミニの可愛らしいフォルムを忠実に再現。 ⼀⽅でボンネットにはレーシングストライプとゼッケン。ボディサイドにもサークルゼッケンを配し、前後バンパーレスとするなどスポーツモデルらしいレース仕様に仕上げられている。 そのボディは塗装済みのうえ、ホイールアーチ&ボディキャッチの⽳あけ加⼯済と、ステッカーを貼るだけで再現できる。 1/10RC ミニクーパーレーシング (MB-01シャーシ
Event
新旧国内外の名車たちが一堂に会するカーライフイベント、「KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2025(軽井沢モーターギャザリング2025)」が今年も軽井沢・プリンスショッピングプラザで開催される。 「サステナブルで多様なモビリティライフ!! 過去~現在~そして未来ヘリテージに触れ、心躍らせる未来へ」をテーマに、各種環境対応車両はじめ新型車両の展示及び試乗会、ヴィンテージ車両の展示や、モビリティーを通じたライフスタイル提案(アウトドア、ペット、ゴルフなど)を行い、子どもから大人までさまざまな楽しみ方ができるイベントとなっている。 例年好評のクラシックカーの優美さ・美しさを競う『Concours of Elegance(コンクールデレガンス)』に加え、「BH AUCTION」とのコラボによるオークションも初開催。現在、出場者、出品のエントリーを受付中だ。詳しくは公式サイトにてご確認いただきたい。 KARUIZAWA MOTOR GATHERING 2025 ・開催場所:軽井沢・プリンスショッピングプラザ ガーデンモール 芝生のひろば ・所在地:長野県北佐久
Paddock PASS
ティーポ本誌で長期レポート連載中のプジョー308GTi270について、ひそかに進めていたトピックを改めて報告しよう。コトの発端は昨年6月にスポーツランドSUGOで開催したSPEED FESTIVAL2024トークステージでの、ティーポ2代目編集長でモータージャーナリストの嶋田智之さんによる、エンジンオイル添加剤「SUPER ZOIL(スーパーゾイル)」の性能解説&モニター抽選コーナーでのこと。 相変わらず軽妙なトークで語られたスーパーゾイルの特性と効能は、語る人物の怪しげなキャラを差し引いても魅力的な内容だったので、モニター希望者も多くてじゃんけんによる争奪戦が行われるほど。そしてステージ終了後に、嶋田さんの手元にあったサンプルの1本がレポーターに手渡され、「じゃ、ハギワラさんのクルマでも試してみてね」と半ば強引にスーパーゾイル体験企画をブっこまれた。 スーパーゾイル=エンジンのためのアンチエイジング・サプリメント(超高性能凝縮オイル)とは、機関内部で起こる金属同士の摺動摩擦による磨耗で発生したキズに入り込んで、金属表面を再形成するトリートメント剤とのこと。排気量1.6リッター
News
フランス発祥の老舗オイルブランドである「TotalEnergies(トタルエナジーズ)」が、Stellantis(ステランティス)の最新エンジンオイル規格「FPW9.55535/03」に正式承認された高性能エンジンオイル「Quartz Ineo RCP 5W-30(クォーツ イネオRCP 5W-30)」の発売を開始した。 Stellantisグループのガソリンおよびディーゼルエンジン搭載車向けに特別に開発されたこのエンジンオイルは、「エンジン堅牢性の最適化」「優れた耐摩耗性」「LSPI(低速早期着火)への高い耐性」といった優れた性能を備え、エンジンを常にベストな状態に保つことで、長寿命化と性能維持に貢献する。 【Quartz Ineo RCP 5W-30】 メーカー認証:Stellantis FPW9.55535/03 PSA B71 2290 PSA B71 2297 メーカー希望小売価格 1L:3520円(税込) 20L:60480円(税込)
News
イタフラ、アメ車、日本のスポーツカー、それぞれ「俺はコイツに一生乗る」なんて言ってたクルマ好きの仲間と、久しぶりに再会したら、そやつが「やっぱり行きつくところは空冷の911、しかもRRに限るだろ」などとノタマって、911教に宗旨替えしていた――なんて経験をお持ちの方も多いのではないだろうか。 もちろん、本当に空冷の911を良いと思えない、性に合わないという方も居られるかもしれないが、ほとんどのクルマ好きにとっては一度乗ってしまうと抗えない魅力がある。クルマ好き=機械好きと定義した場合、あの精密観と金属感、よくも悪くも無慈悲なまでの冷徹さに“良いもの感”を覚えるなというのは無理な話。それでいてエモーショナルな一面も持ち合わせているのがまたタチが悪い。「終(つい)のクルマは911に」的な声もよく耳にするのも何となく頷けてしまう。 1964年に発売された911は現在に至るまで、エンジンという重量物を車体後方に置き、それが最大の魅力である一方、万人にとって安全に運転できるクルマにするという目的に対しては最大の障害となってきた、的な話はよく耳にする。その対策として、重量配分に工夫を凝らし
garagelife
アメリカンスタイルのアーチ型ガレージ。 アメリカを彷彿させるスタイルは誰もが憧れる。 不燃認定を受けたリフレティックスを用いることで、 断熱の問題を改善したガレージとガレージハウスを開発した。
Paddock PASS
あくまでファミリーカーのスタンスで続けるプジョー308GTi270の長期レポートだが、アイバッハの強化スプリングを入れてタイヤをミシュランPS5、ホイールをワークのワンピースに新調したからには、いよいよスポーツ走行にエントリーせねば! ということで、われらティーポ編集部が主催するサーキットイベント、「袖ヶ浦スピードフェスティバル」のフリー走行に紛れ込んでみた。イベント報告はリンクをご覧ください。 ここまでのナラシ走行でもドライ、ウェットともにミシュランタイヤの進化ぶりに驚かされ、ホイール換装による軽量化もあって日常走行での快適さと軽快さには大満足。いざサーキットに乗り込んでみたら、加減速で路面に食いつくグリップの強さもさることながら、コーナリング時の走行安定性もバッチリ。主治医であるオート・ポワ・ルージュ大竹代表の分析としては、組み合わせたホイールのリム幅を純正の8Jから8.5Jに、インセットも純正の+42から+45にしたことでトレッドが広がり、横方向のスタビリティが向上したのでは? とのこと。 ともあれ10年ぶりのスポーツ走行ながら、トラブルなく1分21秒台で袖ヶ浦フォレスト
Event
2025年7月21日(月・祝)に岡山国際サーキットで開催する、カルチュア・エンタテインメント(ネコパブ)主催のサーキットイベント、「Bosch Car Service presents SPEED FESTIVAL2025 OKAYAMA with TOHM」が、いよいよ開催直前ということで、決定しているコンテンツを紹介していきましょう。入場無料ですが、前売り駐車券は締め切られていますので、ゲートで当日駐車券(4,000円)を購入して入場ください。 まずはメイン会場Bパドックのステージでは、朝からトークイベントを行います。司会はアナウンサーの藤本えみりさんと、ティーポ二代目編集長の嶋田智之さん。メインスポンサーを務めるボッシュ カーサービスによる「新しい自動車整備」テーマのステージをはじめ、豪華ゲストを招いたドライバー・トークショー。その合間にはプロドライバーに同乗してレーシングコースが体験できる「サーキットタクシー」抽選会もあります。 みなさん注目のサーキットタクシーとワクワク試乗会には、ティーポ編集部がメーカー・インポーターに懇願してかき集めたニューモデルたちが勢ぞろい。しかも
待望となるフィアット500ハイブリッドが発表されました。イタリアのミラフィオーリ工場で11月から本格的に生産がスタートする500ハイブリッドは、年内に5000台が製造される予定です。工場がフル稼働すれば、年間最大10万台の生産が可能というので、今後の巻き返しに期待です。 さて、気になるパワートレインは、先代500やパンダに搭載された1リッター3気筒FireFlyマイルドハイブリッドエンジンを採用。トランスミッションは、従来通り6速マニュアルのみの設定のみ。本国では定評のあるエンジンなので、新型500との相性も期待ができることでしょう。日本への導入が期待されるところですが、トランスミッションが一番のハードルとなりそうです。 エクステリアはフロントの開口部が一部広がったこと、リアはマフラーが追加された程度と500eとほぼ変わらず。ボディタイプはハッチバック/3+1/カブリオレの3種類。インテリアはニョキっと生えたシフトノブが大きな変更点で、10.25インチのインフォテイメントシステムやメーターはそのまま。ADASも装備されています。 500ファンの多い日本でもICEの追加は待ち望んで
garagelife
空冷専門VW ショップ『バスデス』。 つねに最新の情報をインプットしながら、 旧いクルマたちをチューンしていく姿は今も昔も同じ。 専門ショップに見るファクトリーを紹介しよう。
News
グローバルCセグメントSUVの「プジョー3008」が、8年ぶりのフルモデルチェンジで3世代目へと進化を遂げ、いよいよ7月2日(水)から国内販売をスタート。次世代プジョーのフラッグシップを担うその新型モデルの発表会が同日に東京都内で行われた。 世界累計132万台のセールスを誇る人気モデルの後継ということで本国発信のビジュアルだけでも期待が高まっていたが、間近で見たファストバックデザインは想像以上にスタイリッシュだ。全長4565×全幅1895×全高1665ミリと従来モデルよりも少し大きくなったボディはクラスを超越した存在感を示し、プジョーを象徴する3本の爪痕デザインがフロントのLEDデイタイムランニングライトに採用されたところも新しい。 電動パワートレインに最適化した新開発STLA-Mediumプラットフォームを初採用とのことだが、日本の市場動向を鑑みてか、1.2リッター直列3気筒ターボエンジンに電気モーター内蔵の6速デュアルクラッチ式トランスミッションと48Vバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッド仕様から導入。このステランティス最新の48VマイルドHVシステムはシステム合計